皆さまこんにちは！

最近、スイフトスポーツのエアロを暇つぶしに探しているのですが、

ダクト付きのフェンダーなるものを見つけてしまって、

心が激しく揺さぶられています。

 

さて、今回のご紹介の作業は、

今年何気に縁のある車！

GRヤリスの冬タイヤセット品のお持ち帰り＋アライメント作業です！

 

まずは冬タイヤ！

今年に新商品コンビ！

VRX3と、

WEDSさんより、WEDS SPORT SAｰ99R です！

 

WEDS SPORTは、高品質ながらお求めやすく、

スポーツ系のホイールを探す時にまず第一にオススメするホイールです

 

特に今回セットするSA-99Rは、他のラインナップと違い、

新カラーである、EJ–BRONZEが設定されており、

少し落ち着きのある風合いを欲しい人にはピッタリなホイールです

軽量化の為に削がれたスポークのサイドがたまりません

 

そして、GRヤリスは純正の空気圧センサーを搭載しているので、

お客様にお持ち込み頂きました。

パンクを知らせてくれる空気圧センサーの安心感は、

一度体感してしまうと、非装着の間不安でたまりません。

しかしなにぶん、純正センサーは結構高価な物なので、

冬タイヤの装着時は付けずにそのまま、という方も

いらっしゃいます。

 

初めに値段を聞いた時はびっくりしました。

 

さて、では早速まずはセンサーバルブを取り付けていきます。

 

こういった普段とちょっと違う手順を踏むと、

うっかり、ということが起きやすいので、

しっかりと予防をしていきます

バルブの締め付けは、強すぎても弱すぎても

ダメなので、専用のトルクレンチで規定値でしっかり締めます

バルブをセットしたら組み込みです！

組み込み時にセンサーにタイヤが当たって壊さないように、

そこばっかり注視して他が疎かにならないように

気をつけながら一本一本組んでいきます

そんなこんなで完了です！

さてお次は、アライメントです！

走行状況の為に試乗をさせて頂いていますが、

すごく楽しい…

試乗したプロドライバーが笑顔で降りてた理由がよく分かります。

すごく楽しい…

流石トヨタが本気で作っただけあって、良いクルマでした

さて、センサーを付け、測定をしたら作業開始！

まずはリア調整です！

偏心カムを回して調整していきます。

レース参戦を想定したホモロゲーションモデルだからなのか、

こういった調整する部位が作業しやすい位置にあるのは、

大変嬉しいです。

フロントもお馴染みタイロッドくん。

手を突っ込みやすい取り回しで、ありがたい！

 

まだ新しいお車なので、特に大きなズレもなく、

微調整をさせて頂いたような形でした。

 

今回は冬のセット品とアライメントをご利用頂き、

ありがとうございました！

 

WEDS SPORTを履いたGRヤリスを見る日が楽しみなので、

またのお越しをお待ちしております！

 

冬タイヤのホイールといえば、

軽量＋防錆性能で、オススメすることが多いですが、

今回のように、スポーツカーに乗っているのだから、

冬もスポーティなホイールが良い！という選択肢も、

もちろんアリです！

 

最近では、デザイン性の高い冬用ホイールなんてのも、

多く出て、選択肢もたくさんあります。

 

オシャレなホイールで足元をバチッと決めて、

今年の冬を迎えてみてはいかがでしょうか？

担当者：宮田

 

皆さまこんにちは！

最近、夜と朝は寒いなあと思いながら過ごしているんですが、

日中作業していると、汗だくで暑ーい！と叫びながら動いています。

 

さて、本日のご紹介は、ダイハツ　ムーヴのオイル交換です！

施工すオイルは、

根強いリピーターも何気に多い、

当店のプレミアムオイル

RED SEED！

ホームページを見ていると、元々はロータリーエンジンにも耐える

耐熱性の高いオイルを、ということで作られたそうです。

 

一見、サーキットを走るような方であったり、

ハイパワーのスポーツカーに乗っているような方向けな印象がありますが、

日常使用の方でも、実は当てはまります。

 

軽自動車は特に、乗用車と比べて、

高いエンジン回転で常に巡行するので、

エンジンは高温になりやすく、

新潟にお住まいの方は、多くがバイパスを

通勤やお出かけに使用されていると思いますので、

速度もそこそこ出す機会も多いです。

 

車の心臓とも言えるエンジンを正常に動かすため、

オイルもしっかりと使い方にあったオイルを使ってあげると、

車もいいコンディションで使って頂けます

 

さて、お話もそこそこに、作業開始です！

エンジンオイルの抜き取りは、

当店では上抜き、下抜きありますが、

車種によってできるできないがあります。

ダイハツはオイルパンの形状上、

上抜きではオイルを取り切れないので、

下抜きでいきます。

そしたらお待ちかね、RED SEEDの注入です。

 

新油を注いだら、油量の確認、下回りの最終チェックをして、

完了です！

 

本日はありがとうございました！

担当者：宮田