慣らし運転後の点検
2015年5月8日
こんにちは!
新品タイヤを装着したら、慣らし運転
慣らし運転は、急ハンドル・急発進等を避け、時速80Km/h以内で走行
距離100kmを走行して完了となります。
なぜ、必要なのか?
タイヤ内部のコードが延びる事で空気の入れ物であるタイヤが膨らみます。
膨らむ事で、空気圧が低下し又、コードの伸びはタイヤ四本それぞれ違う為に空気圧が
バラバラになってしまいます。
そこで当店では、慣らし運転の終わる距離100Km走行後に100キロ点検をしております。
空気圧の再調整とナット・ボルトの増し締めを実施。ここまで行って、タイヤ交換完了となります。
100キロ走行後に再度ご来店下さい。