昨日の補足ネタ…
2015年2月28日
みなさん、こんにちは。
早速ですが少しばかり昨日のネタの補足をさせていただきます。
不謹慎な話ですが本日パンクにより低空気圧で走行したタイヤの素材が入りましたので画像をご覧になってください。
『パンクして空気が少ない状態で走行したタイヤはどうなるか?』の巻
低空気圧で走行(数百メートルほど走行との事)する事によりタイヤの内側のゴムが擦れあってボロボロになってしまった画像です。
外見からは何ともなさそうに見えるタイヤも実はこんな状態になってしまってるんです。
この状態のタイヤを万が一修理して使用すると走行中に破裂する恐れがあるので非常に危険です!
当店のスタッフはブリヂストンの専門教育を受けお客様の安全を第一に考え
タイヤの状態次第ではパンク修理をお断りさせていただく場合があります。
パンクは例えて言うならタイヤの怪我です。
骨折したら整形外科、歯が痛かったら歯医者と言ったようにパンクをしたらタイヤ専門店でみてもらう事でその後のリスクは非常に低くなると思います。
少し長くなってしまいましたが昨日の補足でした。m(__)m
(山田)