使える？使えない？どっち？
最近の曲で ありますっけ。
～♪ ンんん ンんん どっち～？
歌詞忘れましたがm(__)m
さて
問題です。
こちら 冬タイヤ。
この ミゾの具合は
冬タイヤとして
使えるでしょうか？
正解は
冬用タイヤとしては
使うことができません。
ミゾが 半分までになると
「プラットフォーム」
が出てきます。
先ほどの写真
よく見ると
「プラットフォーム」も
削れてる。
ぅおッ！
これは 危ない( ﾟДﾟ)
最近 免許取得に 奮闘した方なら
よく分かるはず。
クルマの日常の点検は 欠かせない！
と 講習で聞きます。
遠ーい記憶のみなさま。
楽しい思い出と一緒に
振り返ってみてください(*´ω｀*)
愛車を 長く 安全に 乗り続けるために
「点検」は とても大事。
なかでも タイヤは
走行距離を重ねれば
すり減る。
走らなくても
硬くなったり
ひび割れる。
経年劣化するもんで。
クルマの 安全走行に
かかせない
タイヤの点検。
タイヤ館では
「空気圧」
「偏摩耗」
「外傷」
「残溝」
の 4項目にわたって
無料で点検を実施しています。
走行燃費に影響を与える
タイヤの「空気圧」は 適正か？
安全性だけではなく
経済性も損なう
タイヤの「偏摩耗」は ないのか？
バースト（破裂）の
原因ともなる
タイヤの「外傷」は ないか？
雨の日に排水性が低下したり、
ブレーキ性能の低下
高速走行時の安定性の低下を
まねく恐れがある
タイヤの「残溝」は どのくらいか？
4項目にわたり
プロの目でしっかりと
チェックします。
【溝の深さとゴムの硬さが大事!?】
スタッドレスの点検。
実は
夏タイヤの点検と
異なる部分もあります。
点検 その1
空気圧
装着後も 空気圧点検はこまめに。
空気圧が低いと燃費は低下し、
また 高すぎても
タイヤの性能を
十分に発揮できません。
適正空気圧は
クルマの運転席側
ドア付近に書かれています。
ぜひ 確認してみてください。
※車種によっては
給油口部分だったり
書かれている場所が
異なることがあります。
詳しくは 取り扱い説明書を
ご覧くださいm(__)m
点検 その2
摩耗具合
夏タイヤは
「スリップサイン」が現れる
溝の深さ 1.6mm が使用限界となります
が
スタッドレスタイヤは
溝の深さが 新品の半分まで摩耗すると
冬用タイヤとして使えなくなります。
溝の深さを点検する場所を
「プラットホーム」と呼びますが、
これは
タイヤサイド 4カ所の
矢印（↑）部分 から
トレッド（接地）面に
辿っていくと
発見できます。
まだまだ
溝は十分にあるな
と 思っていても
確認すると
プラットホームが露出していた！
と いうことがありますので
要注意。
そして 最後。
点検 その3
柔らかさ
スタッドレスタイヤの
コンディションで
大事なのが
硬度です。
スタッドレスタイヤが
氷雪路で滑りにくいのは、
柔らかいゴムが
路面に 密着するから。
それゆえ ゴムが硬くなったら、
溝があっても
十分な性能が
引き出せなくなります。
タイヤ館では
専用の硬度計を使用して
ゴムの硬さをチェック。
見た目だけの印象では
分かりにくい部分ですが
新品のスタッドレスタイヤと
お使いいただいているタイヤの
両方を
チェックして比べると
その違いに
驚かれる方も多いです。
残溝も含め
まだ使えるかどうか
心配なときは
ぜひ
ご相談ください。
【愛車の定期的な点検で楽しいカーライフ】
タイヤ館では
タイヤ点検のほかにも、
オイル
バッテリー
ワイパーブレード
など
ついつい 見落としがちな部品を
細かく無料でチェックしています。
さらに
ご希望のお客さまへは、
スペアタイヤ
エアコンフィルター
ランプ
クーラント液
シャフトブーツ
といった項目を
追加で
無料チェックいたします。
空気圧の補充ついででも
お気軽に お申し付けください。
無料安全点検
ぜひ ご利用くださ(/・ω・)/
ブリヂストンの
スタッドレスタイヤ
BLIZZAKの詳細はこちら
↓ ↓ ↓
今回も 助っ人さまの
おかげさまm(__)m
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お待ちしております(/・ω・)/
タイヤ館盛岡中央店
カテゴリ：冬タイヤ
担当者：ひなた
