暑い時は絶対に必要なエアコン！

そのエアコンをより快適に、そして

エアコン使用時の負荷も軽減してくれる

”アレ”　をパレットSWに施工します！

 

 

早速商品のご紹介！「ワコーズ」の

「パワーエアコンプラス（PACPLUS）」！

言わずと知れたエアコン添加剤の代表格！

お客様によっては毎年施工する方も！

定期的な施工がオススメです、が！

エアコン添加剤の入れ過ぎは禁物です！

比較的新しい年式のお車は2～3年に1度、

10～20年以上前の年式のお車は

毎年入れてもOKという感じです。

 ※上記はあくまで目安となります。

※冷媒はR134aに限ります。

 

 

手始めにエアコン配管の低圧側の注入口の

キャップを外します！パワーエアコンを

施工する場合は間違っても高圧側の

キャップは取らないように！

 

 

専用のホースを接続して、配管内の

エアを抜いてから缶をセットします。

エンジンを始動しエアコンも始動、

温度を最低にし風量も前回！そして

意外と大事なのが窓とドアを全部開き

解放状態にする事！それによって

コンプレッサーが常時回って添加剤の

吸い込みが良くなるんですよ。ドアを

閉めていると車内が冷え、場合によっては

コンプレッサーが途中で止まって添加剤が

うまく入らない場合があるそうです。

 

 

コレもワンポイントですが注入時に

缶を振ってあげると、より偏り無く

添加剤がキレイに入っていきます。

注入の最中は缶が冷たくなります。

缶がぬるくなったら注入完了です！

 

 

注入が完了したら頭に「L（LOW）」と

刻印されたキャップを締め込んで作業完了！

総じて低圧側注入口はやりづらい場所に

あります。逆に高圧側は分かりやすい場所に

ありますので、DIYで行う方は早とちりして

「あったあった、ココでいいんだっぺ！」と

高圧側からやらないように！ちなみにやった

場合どうなるかというと、配管の方の圧力が

高いので缶にガスが逆流して缶が破裂する

らしいですよ・・・。ダメ！ゼッタイ！

DIYが不安な方は最初からお店にお願い

しましょう！（商品のみ持込施工は不可です）

この度はご利用誠にありがとうございました！

 

 

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タイヤ館 水戸けやき台
住所：310-0842茨城県水戸市けやき台3-64

カテゴリ：スズキ　メンテナンス用品　エアコンフィルター関連　

担当者：せんべい