周年祭開催中です‼️

本日はマークXのタイヤ交換作業を承りましたー！

早速タイヤを点検してみると、タイヤの片減り症状が見られました。

お車のタイヤホイールはインチアップになっており、

標準サイズより大きめのサイズになっております。

タイヤの劣化はありますが、外側からタイヤを見てみると

まだ溝が残っているのが分かります。

しかし内側を見てみると溝がない状態でした。

内側、外側で溝の消耗に差が出ている状態でした。

この状態を一般的に偏摩耗（片減り）と言います。

偏摩耗もひどくなると

このようにタイヤの中身が露出してしまいます。

この状態はとても危険な状態です。

安全性を考えタイヤ交換を行いました。

パッと外からタイヤの溝を確認できても実は内側は溝が無い、

というケースもとても多いのです。

インチアップなどされている場合の偏摩耗要因はアライメントがズレている

可能性が高いです。

そこでご一緒にアライメント調整も行わせて頂きました！

やはりアライメントのズレがあり本日しっかりと調整を行いました( ◠‿◠ )

ズレがあってお客様も車が曲がって走っていくという症状もあったようです。

そういった所にも貢献できるのがアライメント調整ですね♫

よりタイヤを長持ちさせるのにもオススメな作業です。

 

タイヤ館のタイヤ点検は空気圧はもちろんタイヤの内側摩耗の状態も

しっかりと拝見しております！

月に一度はタイヤ点検がオススメです！

担当者：吉江