最近のトレンド「LEDフォグランプ」取付
2015年10月6日
エスクァイアのフォグランプをハロゲンからLEDに変更作業もやってます!
LEDバルブはCOB(Chip on board)両面点灯タイプ。
従来の旧SMDや砲弾型と比べて、1cmの正方形チップから面照射する新しいタイプですね。
写真ではわかりにくいのですが結構な眩しさがあります。さすが片側1800ルーメン!
画像1枚目: 感度を下げ、COBチップ点灯の様子を撮影。しっかり光がリフレクターに向かっています
画像2枚目: やや感度を下げ側面側から。旧SMDのようなムラがありません
画像3枚目: 正面より。側面側と同じ低感度ですが十分明るいです
明るいと噂のCOB側面照射タイプですが、光の放射と拡散性が気になっていたのですが
少し前まで流行していた側面複数チップ×頭面プロジェクター付SMDタイプより明るいですし
なにより光にムラができないのは、ハロゲンやHIDのような安定感があります。
電圧安定器・ノイズ対策・放熱の問題が解決すればさらに明るく信頼性の高いLEDバルブが出てくるのでは!?
ただ、近年SMD時代よりかなり明るい物も多くなってきた白色LEDですが
LEDチップには有名メーカーの物に模した海賊チップも多数存在し、品質や信頼性に乏しいものも
多数出回っているようなので、購入の際の製品選びには十分気をつけたいですね。
担当者:岡島