スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

四年に一度!

2016年6月26日

こんにちは。

先週、二日間お休みをいただきまして四年に一度の大祭「浦安三社祭」に行って来ました!

三社祭といえば「浅草」が有名ですが、実は浦安でも四年に一度オリンピックイヤーに開催しているんです。

浦安の三社祭の歴史は古く、浦安には清瀧神社(堀江)、豊受神社(猫実)、稲荷神社(当代島)の3つの神社があります。

以前は3つの神社が別々にお祭りを行っていましたが、大正14年からお神輿が登場し4年ごとに6月中旬の土曜日、日曜日に3社とも同じ日に現在のように臨時大祭として行われるようになりました。

昭和に入り終戦を迎える頃になると貧しさなどから神輿は荒れた神輿に変化していき、今も昔も寄付金で成り立っているので寄付金の少ないお店に神輿ごと突っ込んだり喧嘩等も多くなったそうです。当時つけられた別名、「喧嘩神輿」、「暴れ神輿」がぴったり当てはまるほど荒れた祭りだったそうです。

しかし、昭和33年に本州製紙事件がおこり、逮捕者まで出ました。

本州製紙事件や戦後の不況からこの年(昭和33年)の臨時大祭は荒れに荒れこの年で中止に追い込まれてしまいました。

 その後、昭和49年に臨時大祭は復活し徐々に規模も大きくなっていき平成12年から名称が現在の『浦安三社祭』に変更され今に至っています。

神社、町内会、自治会、商店会、若衆など地域の神酒所を約100基の神輿が練り歩きます。「まえだー!まえだー!」という独特な掛け声や『地すり』という独自の担ぎ方が大きな特徴になっています。

私の妻が浦安出身ということで結婚してから今回が三回目の参加ですが今まで一度も担いだ事はありません・・・

今回も私の役目は子守り(´・ω・`)

なんせ、妻は小さい頃から祭りに参加しているので期間中は朝から終わるまで神輿を担ぎっぱなし!

子供達は子供神輿や山車をひいたりして祭りを楽しんでいました!

次回の四年後は東京オリンピックの年。かなり盛大になりそうな予感です!

四年後は子供達もほとんど手がかからなくなると思うので、

次回からは私も担ぐ予定ですヽ(´・∀・`)ノ

画像1:このポスター良いです

画像2:豊受(西組・東組)と稲荷の宮神輿です。大きさもでかいです!

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お出かけする時はタイヤ館池上で無料の愛車の点検を実施して

安心安全にお出かけしましょう。

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遠乗りする時も是非タイヤの空気圧点検してくださいね、

空気が少ないと燃費の悪化に繋がりますよ

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担当者:伊達