★店舗のエアコンフィルター等のクリーニング
先週の平日、時間がある時に店舗の
エアコンリフレッシュをしました。
天井埋め込みタイプのエアコンとシーリングファンです。
最近ではリモコン操作でフィルターが降りてきてくれるものが主流ですが、
当店のエアコンはそんなに最新のものではないので・・・(>_<)
天井付近まで大きな脚立で登り、フィルターを外します。
けっこうな高さ(天井まで4m以上)なので恐怖です(。-`ω-)
この高さと作業のやりづらさもあるので正直掃除が敬遠されがちです。
今回もかなり久しぶりにクリーニングします。
掃除前の状態を撮り忘れましたが、内部のフィルターを水洗い。
外部のホコリなどをキレイに拭き取りました(^^)/
シーリングファンは一度ブレード部分を外してから
こちらも水洗いしました。
フィルターもファンもホコリが酷かったです((+_+))
画像では全く分かりませんね(笑)
回転を止めてから写真撮れば良かった(;´・ω・)
でクリーニングした結果。これはかなり予想外!!
待合室にある空気清浄機は空気の汚れを数値化してくれるタイプ。
クリーニング前の状態が大体50をいったりきたりする感じでした。
(100が一番汚い状態です)
で、掃除した後の数値は・・・。
なんと20まで回復しました!!(^^)
基準が分からないので50が普通くらいかと思っていましたが、
クリーニングを怠っていたため、フィルターに付着したホコリなどが
エアコンから噴き出していたんでしょうね(。-`ω-)
ちなみにこの効果についてはクリーニング後に気付いたので、
先ほどの50の画像は空気清浄機付近で飛び跳ねたりして
わざと空気を汚して撮影しました(笑) 地味に大変でした。
この結果を知ってしまうと、クルマのエアコンフィルターの重要性や
交換タイミングなどの話しに繋げざるを得ませんね(笑)
家庭用や業務用のエアコンはフィルター掃除が可能ですが、
クルマ用のエアコンフィルターは1年に1度の交換が推奨されています。
砂利道や道路にたまった砂ボコリなどで家庭用よりも過酷な環境で
使用されているクルマのエアコンフィルター。
当店では国産車の主流サイズはある程度ラインアップしています。
車種によってはお取り寄せになる場合もあります。
ぜひ愛車のエアコンフィルターを交換して
きれいな空気で快適ドライブを楽しみませんか??
メンテナンス作業もぜひタイヤ館ひたち多賀店にお任せください!!
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カテゴリ:今日のひたち多賀店
担当者:こばやし