タイヤ専門店ならではの技術と知識で対応!タイヤ交換はタイヤ館におまかせください!!
タイヤの交換を行うとき、ホイールに組み付けてあるタイヤをそのまま交換するのであれば、お店に頼まず自分で交換する方も多いと思いますが、タイヤを新しく購入して今履いているホイールに組み替えるとなると、なかなかご自身ではできませんよね。
そんな時は、タイヤを購入したお店でタイヤとホイールの組み替え作業をお願いされていると思いますが、実際に作業の様子を知っているという方は少ないのではないでしょうか。
本日は、そんなタイヤの組み換え作業について、タイヤ館ではどのように作業するのかをご紹介していきたいと思います。
タイヤ交換の際には必ずゴムバルブを交換するのがおすすめ!
さて、ご存じのようにタイヤとホイールはもともと別のパーツです。
タイヤの組み替え作業では、まずタイヤとホイールを外して、ホイールやホイールナット(ホイールボルト)等に損傷がないか確認します。
それから、タイヤチェンジャーという装置を使ってホイールからタイヤを外し、新しいタイヤを組み付ける準備をします。
タイヤの空気圧点検や補充をする際に必要な部品がゴムバルブです。ゴムバルブは、ホイールとは別体となっています。
このゴムバルブですが、タイヤと同じく劣化してヒビが発生したり、キズがつくと空気が漏れる原因となります。
そういった理由から、タイヤ館ではタイヤを交換する場合にはゴムバルブも同時に交換することをおすすめしています。
ビードワックスを塗布してタイヤとホイールの脱着をスムーズに
次に、タイヤチェンジャーを使用して、ホイールにタイヤを組み付けていきます。
と、その前に…。
タイヤをホイールに組み付ける前に、タイヤのビード部(タイヤをリムに固定させる役目を持つ部分)にビードワックスを塗布します。
このビードワックスをタイヤ面に塗ることによって、ホイールとタイヤを脱着するときに潤滑剤となってビードを傷つけることなくスムーズに脱着をすることができるんです。
そして、ホイールにタイヤを乗せ、手で押し込んで組み付けます。
安全を確保しながらゲージ内でタイヤに空気を充填
タイヤをホイールに組み付けたら、タイヤに空気を充填していきます。
空気を充填する際には、安全を確保するためケージの中で作業をします。
もちろん、普通に空気を充填してもいいのですが、タイヤ館では空気の代わりに窒素ガスを充填することもおすすめしています。
窒素ガスは、通常の空気と比べてタイヤ内圧の自然低下が少なくなり、より長く安定した状態にタイヤを保つ働きがあるからです。
窒素ガスを充填しても、パンクなどのトラブルに注意が必要なのは変わりませんが、空気圧の低下が抑えられることはタイヤのコンディション維持に有効なんです。
タイヤを組みつけた後はホイールバランス調整
タイヤをホイールに組み付けて空気を充填した後は、ホイールバランスの調整を行います。
タイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付けて回転させることで計測し、バランスウェイトを取り付けることで適正な重心バランスに調整します。
バランスがとれていないままタイヤ・ホイールを装着して走行すると、振動が発生しやすくなりますので、ここで確実に調整します。
最後にトルクレンチを使用してタイヤ・ホイールを装着
最後におクルマへタイヤ・ホイールを取り付けます。
ホイールナット(ホイールボルト)はトルクを設定できるトルクレンチ等を使用し、規定トルクで締め付けます。
こうしてタイヤ交換作業は終了となります。
ちなみに、タイヤの取り付け作業時には、ブリヂストンの独自開発技術でもある「センターフィット・サービス」がおすすめです!
「センターフィット・サービス」は、専用の「B-SYSTEMセンタリングマシン」をタイヤに装着し、特殊な振動を与えながらボルトを締め付けます。
これによって全体が均等に締めつけられ、正確にタイヤの中心を車軸へ取り付けることができ、より高い精度のバランス調整とタイヤ装着を実現する技術なんです。
タイヤ館では、タイヤ購入後の100km走行をめどに安全点検を実施
なお、当店でタイヤをご購入されたお客さまには、100kmの走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料で実施させていただいています。
当店はブリヂストンのタイヤ専門店として、ドライブの快適性を“足もと”からしっかりとサポートいたします。
もし、「ずいぶん長く使っているタイヤだけど、まだ大丈夫かな?」とご心配でしたら、まずは当店へご相談ください!
おクルマのタイヤをしっかりと点検させていただき、ひとつひとつの作業を丁寧に、そしてこだわりを持っておこなったあと、点検結果はお客様にわかりやすくご報告しますので安心してご利用ください。
というわけで、本日はタイヤとホイールの組み替え作業について紹介させていただきました。
当店では、お客様により安全・安心なカーライフを送っていただけるよう、さまざまな商品・サービスをご用意しています。
タイヤのこと、タイヤ以外のおクルマのことなど、なんでも気軽にご相談ください。
ちなみに…
当店では、6/30(木)までの期間、オイルやバッテリー、エアコンフィルター、ワイパーなど、メンテナンス品の交換をまとめてするとお買い得になる「愛車リフレッシュキャンペーン!」を開催中です!!
「そろそろおクルマのメンテナンスをしなきゃ…」とお考えの際には、ぜひ当店へ相談しにきてください。
さらに!
6/30までの作業予約をタイヤ館アプリ経由のオンラインでご予約いただくと利用できるクーポンも配布中です。
残念ながらクーポンの併用はできませんが、まとめ買いをしなくても、もちろんお得です!
ご来店の際には、ぜひWEB予約もご利用してみてくださいね。
お客様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
SUZUKI アルトラパン(HE22S) アライメント調整(*´ω`*)
こんにちは!(-ω-)/アツイデスネー!
先日、立派なクモの巣を見つけたんです。
あれ、すごいですね。
指に力入れてつまんでダメージ与えてもホントに切れないんですよ( ゚Д゚)ガンジョウダ!
そのまま視線を左へ向けると...(´・ω・`)ジーーー
うーん、大体1.5mくらいですかね。
垂直にまーっ直ぐ糸があって...(・・?
あれ?ていうかこれ...
どうやって横方向に糸持っていくの???
って。
これ今日の本題です。
あっ、嘘です(笑)
しかし今回は答えを自分で調べてしまいました。(。-`ω-)ドヤア
答えは次回...(-ω-)ツギマデナイショ...
どうも、あおやぎです('ω')ノ
さて今回はコチラ!!
アライメントやってますね(*´ω`*)
ん?ホイールになんかついてんぞ!
これの答えはコチラを見てね(*´▽`*) ←これを見てから先に進んでネ!('◇')ゞアイアイサー!
先日のスタッフ日記にてアライメントについて触れましたが今回は作業編ってな感じでお送りします。
まずは測定をさせていただき...
うわぁ...ごめんなさい。
結構ガンバったんですけど...文字と矢印が見ずらい(´;ω;`)
とりあえず目視で確認できるのは赤文字の部分!!
「右前トウ」と「左後トウ」がズレてしまってます。
それではさっそく...
作業開始!!!!!
まずは「右前トウ」の調整から!
棒が一本ありますね…
ここって実はハンドルの回転運動を左右運動に変換してクルマの向きを変えてくれてるんです( ゚Д゚)ソウナノ!?
そんでもって...
奥のねじを緩めて工具が掛かっているところを上方向にクルクルってしてあげると...
ほら、真っ直ぐになりました!
通りすがりの人「ちょっと待て!さっきズレているのは2ヵ所だっただろ!」
あおやぎ「ええ、おっしゃる通りです。それでは後ろの足回りを見てみましょう('ω')ノ」
通りすがりの人「しっかり治してこそアライメントだろ(-`ω-)プンプン」
あおやぎ「うーん、一見治せそうですが後ろの足回りは完全固定ですね…」
通りすがりの人「そ、そうなのか...調整不可ってことか。」
「でも、ズレたままで走って問題はないのか!?」
あおやぎ「もちろん問題がないわけではありません!」
「後ろの車輪はFFもしくはFFベースの4WDの場合、エンジンは前側ですよね?」
通りすがりの人「うむ、そうだな」
あおやぎ「1番重量と方向転換の負荷が大きいのは前輪であり、後輪は前ほど負荷はかかりません。」
「ですのできちんと※1タイヤローテーションしてあげれば大丈夫です。」
通りすがりの人「なるほど!納得だ!今日もうまい飯が食えそうだ!さらばだ!(´∀`)」
あおやぎ「何だったんだ...あの人。(;´・ω・)」
とまぁ、こんな感じでアライメントの作業は行っています!
アライメントをご提案させていただく場合は…
・縁石や段差に乗り上げた
・車高調を付けた(足回り交換をした)
・最近ハンドルが真っ直ぐじゃない気がする
・高速道路などでハンドルが取られやすくなった
などなどです(´・ω・`)
是非当店でアライメントの作業お待ちしてます!
※アライメントは予約作業になります。
※事前にお電話やWEB予約での作業をお勧めしています。
※1タイヤローテーションとはタイヤの前後入れ替え作業の事です。5000㎞毎の作業がおススメです。
それではこの辺で!
バイバイ☆彡
To be contined
担当者:あおやぎ