ナットの違いにご注意下さい
ホイールナットのご案内っ!
夏タイヤから冬タイヤへ交換の場合は、
ほとんどがアルミホイールがセットになっておりますよね?
このホイールのネジは全部同じではありません。
そこで、少しご案内をさせていただければと思いますっ!
☆タイヤクロークの(お預かりの方もご覧下さい)
ナットは当店ではお預かりしていません。
☆タイヤは履き替え時にお車にスタッドレスタイヤ積み込みの方
ナットの積み忘れはございませんか?
写真1 トヨタの純正アルミホイールに多いナットで
平座ナットなんて言われています。通常のアルミホイールには使用できませんので、
ご注意ください。(まれに、平座ナット対応ホイールなんてのもあったりしますが)
写真2 これが、一番多いナットの形になるかと思いますが、
60度テーパーナット、または化粧ナットなんて言われたりします。
スタッドレスのホイールに純正ホイールを使用している場合は要注意です。
形状が異なるため、装着できません。
写真3 こちらが、ホンダの純正ナットになります。球面ナットなんて言われたりしてますが、
ホンダ純正ホイール以外には使用できません。
ナットの形状が若干異なりますが、間違えて装着すると、
走行中にナットが緩む可能性があります。
写真4 こちらは、スチールホイールなんかに付いてることが多い貫通ナットなんて
言われています。通常のアルミホイールへの装着自体に問題はないのですが、
車体のボルトが丸見えになります。
雨、雪などで錆びの原因にもなる可能性があるため、
写真2の装着をお勧めいたします。
※ロックナットをご使用の方は、ロックナットのアダプターもお忘れないよう、。注意下さいっ
(タイヤが外せませんので、履き替えができません)
特に、シーズン中の御予約の場合はナットを取りに戻っていただいている間に
次のお客様のご予約時間になってしまいます。
せっかくご予約を頂いてもピット入庫にお時間を頂く場合がございます。
よろしくお願い致します。