サービス事例 / 2012年8月

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

本日は、JZX100チェイサー TRDVer。のブレーキキャリパーオーバーホールを施工したので
アップします!!
JZX100はなかなかの巨体にもかかわらず片押しキャリパーです。
ピストンを取り出すと・・なかなかの汚れが。
いつもどうりひたすらピストン磨き!!!!!
ピストンが綺麗になったら、シールやブーツも新調させます。
これで・・JZX100のブレーキ復活ですね!!
同時にパッドも新品にしました。
これで週末の走行会も...

担当者:瀬川

RECS(レックス)
今回はAE86に施工してみました。
作業は簡単↓↓↓↓↓↓↓↓
① RECS溶剤を排気量に応じて専用容器に準備
② インマニ分のホースを抜いて、専用工具を接続
③ エンジンを始動 ※エアコンはOFF
④ エンジンの負圧で溶剤を吸い始めるのでバルブで調節
⑤ まさに点滴!  あとは待つのみ
⑥ 1.6L(160cc)でおよそ15分の作業時間
⑦ 溶剤が無くなれば工具を外してホースを元に戻せば完了
⑧ ここで・・注目のレーシング(...

担当者:瀬川

当店で、KYBのNewSRにショック交換をしていただいたM様のY32になります。
ショック交換と同時に、ロアアーム、タイロットエンドブッシュ、スタビリンク
や、ブレーキローター、ブレーキパッド交換をしていただきました。
しかし、ブレーキを外してみると・・・フルードがシールからも漏れていることを発見!!
急遽ブレーキキャリパーのオーバーホール施工をいたしましたので、紹介いたします。
当店では、ブレーキキャリパーの...

担当者:瀬川

ホンダのエンジンはかなり高性能で、上まできっちり回ります!
本当に、気持ちよくレッドまで吹け上がる良いエンジンなのですが
走行会などでサーキット走行などをする際、振動によりオイルエレメントが
緩み、そこからオイル漏れしてしまうというケースがございます。
しかもホンダのエレメントは、エキゾーストマニホールド付近にあることが
多く、最悪は炎上事故に??
しかし当店では、オイルフィルターが緩まないように、...

担当者:瀬川