こんにちは！

今日はワゴンRのエンジンオイル交換とバッテリー交換を実施します。

バッテリーが上がってしまってJAFにエンジンを掛けて貰ったそうで・・(^_^;)

無事当店までたどり着けて良かったです。

早速作業していきます。

車種はワゴンRです。

まずはエンジンオイルの交換をします。

使用するオイルはエコロード　5ｗ-30です。

スタンダードオイルになります。

まずはフィラーキャップとレベルゲージを緩めます。

ドレーンボルトはここです。（赤枠の部分）

オイルフィルターはここにあります。

作業しやすいです(^^♪

オイルも真っ黒になってました(-_-;)

５０００ｋｍ毎に交換しましょうね。

続いてバッテリー交換です。

バッテリーはボッシュ　PSバッテリーです

40B19Lサイズになります。

まずは、使用しているバッテリーのステーを外します。

真ん中の金属の留め金です。

次にマイナス端子・プラス端子の順番で外します。

取り付ける際はプラス端子をどこにも触れないようにしてくださいね。

ショートしてしまうので！

新品バッテリーを乗せたら端子をしっかり締め付けます。

最後にステーを取り付けバッテリーが固定されているか確認出来たら作業終了です。

バッテリーは２年もしくは３年経過している場合は点検して

電圧を確認しましょう。バッテリーが上がってしまうと大変ですよ！

点検無料で行っていますので、ぜひご来店ください。

カテゴリ：オイル　メンテナンス　

担当者：三國

皆さんこんにちは！

今回はパンク修理作業のご紹介です。

ご来店されたお車は、ホンダ　ストリーム。

右リヤタイヤに釘が刺さっていました。

当店では、パンク外面修理・内面修理どちらも取り扱っています。

今回は内面修理作業の依頼をいただきました。

 

早速内面修理作業に入ります！！

タイヤチョークでパンク箇所がわかるように目印を付け、角度を確認しながら釘を抜きます。

釘を抜いたら、エアーバッファーでバフします。

スクレーパーで平らにし、削り粉を掃除します。

加硫セメントを塗り、パッチを当てます。

パッチを当てたら、ステッチャーローラーで圧着させます。

セキュリティーコートをバフした箇所に塗布し、削られたインナーライナーを修復します。

内面修理が完了です！

タイヤを組み込み、空気圧充填をして、パンク箇所からエアー漏れが無いかをチェックします。

タイヤを車に取り付けて作業完了です！

タイヤに関して不安や気になる点がございましたら、ぜひお気軽にお越しください！！

担当者：山田