日産 セドリック(Y33)ATF交換
みなさまこんにちは(^▽^)/
本日は日産セドリック(Y33)がご来店
平成初期のお車ですが、とても綺麗で快調なお車です。
走行は10万2千キロ。ATFの定期交換にご来店いただきました。
今でもとても力強く静かなVQ30DEエンジン。
エンジン後部にあるATFレベルゲージ。こちらにノズルを挿入し交換します。
ノズルをセットしATFチェンジャーに接続します。
接続ラインを固定し準備完了。
今回の交換量は7Lに設定します。全自動モードで交換開始します。
廃油を抜き取り中。だいぶバブリングしております。
新油を注入中。今回のオイルはこのように薄茶色で非常に透き通った色をしております。
一定量廃油抜き取り→新油注入→撹拌アイドリング→再び廃油抜き取りのサイクルを繰り返して交換が進みます。
7Lの交換が完了しました。
こちらのATFチェンジャーに搭載されているチェッカーにてオイルの状態を確認してみましょう。
診断結果はグリーンの良好を示しております。
油量を調整して、各部点検を行い作業完了です。
ATセレクターを各ギアに動かし馴染みをとり、伝達状態を確認するとしっかりとトルクが感じます。
まだまだ元気に走れそうです。セレクターを動かした時のショックも非常に少なく滑らかな印象です。
本日はご利用誠にありがとうございます。ぜひドライブをお楽しみください!
担当者:白
ステップW タイヤ交換作業 アライメント
こんにちは!
今日もタイヤ交換頑張ってます!三國です!
今日の作業はステップWのタイヤ交換とアライメント作業です。
タイヤはレグノGRVⅡです。
サイズは205/55R17になります。
車種はステップWです。
長くタイヤを使用していて劣化も進んでいた為交換に至りました。
実際に使用していたタイヤを見てみると・・・
外側がかなり劣化が進んでますね。
残り溝も少ないです。
測ってみると2.5mmでした。
使用限度が1.6mmなので大分使用していますね。
新品のタイヤと比べるよこんな感じです。
差が大きいですね(^^;)
早速作業していきましょう!
使用していたタイヤもレグノでしたのでレグノの乗り心地を維持する為に今回もレグノを組み付けて行きます。
こういうタイヤチェンジャーを使用して組み付けてます。
組み付ける時にタイヤに負荷が掛かる為プロの技が必要です。
タイヤホイールを外したのでハブ防錆もして行きます。
かなり錆びが出ていますね(^^;)
こんな風に磨いて綺麗にしてからコーティングして行きます。
効果は約1年間です。
定期的にしましょう。
タイヤ交換完了です。
ピカピカですね。
最後にアライメントの作業をして行きます。
こんな機械をホイールに付けてタイヤの角度を見て行きます。
この車はフロントのトーの角度を調整して行きます。
ほとんどの車種はフロントのトーの角度しか調整出来ないようになってます。
こんな感じで車のデータを出せます。
赤い所は基準値を超えている所です。
車によって調整出来ない場所もあるので
全部綺麗にする事は出来ませんが良い方向に整えないと偏摩耗の原因や安定した走りが出来なくなるので
しっかり整えてあげましょうね。
整えるとこんな感じです。
この赤丸の部分を調整してます。
タイヤ交換の際はアライメントの作業もしてあげましょう。
担当者:三國
スズキ スペーシアカスタム コムテックドライブレコーダー取り付け
最近はニュースの話題としては減ってきているドライブレコーダーですが、
タイヤ館綾瀬店では、まだまだ多くの問い合わせをいただいております。
本日の更新は、当店の超常連さまへの取り付けを紹介です
ある日、私がいつものように一生懸命!?!?仕事をしていると、超常連さまが入店されました。
私が満面の笑みで『こんにちは』と挨拶しても、何やら様子がいつもと違います。。。。
若干怒っているような雰囲気を出されていました。そこで、、『何かありました???』
と恐る恐る聞いてみると、、
たった一言『岡田さん、ドラレコ!!』とおっしゃったので、
『奥さまが必要ないって言って却下されませんでしたっけ???』と聞くと、
『走行中に並走していた車が急に車線変更してきてぶつかる寸前だった』との事でした。
間一髪、超常連さまの巧みな運転技術で衝突は免れたそうですが、この件をきっかけに、
奥さまからもOKをいただけたとの事でした。
今回のケースをきっかけに、お客様と選定した商品がこちら
コムテック HDR-360G
側面からの衝突だと、フロントカメラタイプでは死角が多くなるので、
360°タイプをご希望され、かつ、こだわりはmada in Japanということだったので、
今回はこちらの商品となりました。
モニターは大画面の2.4インチ
この360°カメラで全方位を録画することができます。
商品の詳しい内容はメーカーHPをクリック ⇒ コムテック HDR-360G
合わせて、オプションの駐車監視配線を使って取り付けしていきます。
車両 スズキ スペーシアカスタム
取り付け準備として、ワイパーの可動域をチェックしていきます。
そして、配線を隠すためにピラーをバラシていきます。
電源を取ったあとの配線はこのような感じですね。
もちろんこれで終わりではないですからね。。。。
スッキリと配線が見えないように処理をするとこうなります(^_-)-☆
本体を設置したら通電チェック!
各種設定もタッチパネルでラクラク操作が可能です。
そして、いよいよ完成!
作業が終わるころには、超常連さまにも満面の笑みが(*^-^*)
本体の設置位置、配線処理の出来栄えにもご満足いただけました。
今回のように、『あっ』というシチュエーションはいつ遭遇するか分かりません。。。。
そういう時には、『記憶』より『記録』です。
そのためには、ドライブレコーダーは不可欠ですよね。。。。
まだ、取り付けされていない方は、あらためて検討してみてはいかがでしょうか?
担当者:okada