エスティマ オイル交換
皆さんこんにちは!
今回は、オイル交換作業のご紹介です。
ご来店されたお車は、トヨタのエスティマ。
交換するオイルは、エコロード0w-20です。
早速作業に取り掛かります!!
車をリフトで上げ、廃油を抜き取ります。
エレメントも取り外します。
ドレンボルト・エレメントの締め付けをしっかりと確認し、オイルパンの周りをきれいに掃除したらリフトを下げて、オイルを注入していきます。
オイルを注入したらエンジンをかけ、オイル漏れが無いか確認をします。
最後に油量を調整して作業完了です!
当店では、エンジンオイルやATFオイルの無料点検、交換作業を行っております。
タイヤだけでなく、メンテナンスで気になることがある方は、ぜひお気軽にお越しください!!
担当者:山田
スバル インプレッサ レグノGR-XⅡ タイヤ交換
みなさまこんにちは(^▽^)/
スバル インプレッサがタイヤ点検にてご来店。
リフトアップしてタイヤ残溝全体を確認。劣化と残溝少なしで交換のご提案をさせていただき、商談の結果交換いただくことになりました。
交換するタイヤはこちらのレグノGR-XⅡ。お客様曰く、いつかは履いてみたいタイヤだったそうです。
もともとはスポーツ系のタイヤが装着されていましたが、乗り心地に不満があった為今回がいい機会と決めていただきました。早速交換作業に入ります。
装着されていたタイヤを剥がし、ホイールにあるゴムバルブは新品に交換。リム回りの清掃を行いレグノを組み込みます。
レグノを組み込み、窒素ガスを充てん。そしてバランス取りを行います。
レグノGR-XⅡが装着されました。やはり新しいタイヤはいいですね!
引き続きアライメント測定に入ります。
アライメントレーンへ移動し測定を行います。
フロントのキャスター及びキャンバー角に大きなズレはないのですが、トー角が基準よりもアウト方向ふれていましたので、調整します。トー角の調整にはこちらのステアリングタイロッド部で調整します。
リアも独立懸架式の足回りですので、調整可能です。測定データはキャンバー角はほぼ基準角ですが、トー角がインよりにふれていましたので、調整します。
リアのトー角調整はこちらのテンションロッド根元の偏心カムワッシャーが入っているボルトを回転させて調整します。
調整と試走を行い作業完了です。
レグノGR-XⅡの乗り心地や静粛性を最大限体感できる準備が整いました。是非体感しお楽しみください。
本日はご成約誠にありがとうございました。
担当者:白
eKスペース タイヤ交換
皆さんこんにちは!
今回は、タイヤ交換作業のご紹介です。
ご来店されたお車は、三菱のeKスペースです。
早速作業に取り掛かります!!
冬タイヤを取り外します。
ハブ部分のサビが進行していたので、防錆コーティングを行います。
ハブ部分のサビを磨き落とし、防サビ剤を塗布します。
タイヤのバランス調整を行います。
この表示の場合は、内側と外側共に10gズレていることになります。
ズレている箇所に重りを取り付けて、ズレを無くします。
バランス調整が終わった冬タイヤを取り付けて作業完了です!
まだ夏タイヤへ履き替えてない方は、ぜひ当店にお越しください!!
担当者:山田
ノア ドライブレコーダー・タイヤ交換
こんにちは!
今回はノアのタイヤ交換・ドライブレコーダーの取り付けを実施します。
商品
タイヤ :205/60R16 セイバーリング
ドラレコ:hp f270
URL :ドライブレコーダー hp
早速作業していきます。
車種はノアになります。
タイヤ交換の際にドライブレコーダーが付いていないと言う事で一緒に取り付けして頂きました。
まずはタイヤ交換から!
タイヤはセイバーリングです。
今まで使用していたタイヤは両片減りしていました。
劣化もかなり進んでいた為交換して頂きました。
新品のタイヤと比べると残り溝の違いが良く分かりますね。
タイヤを組み替えている間にハブ防錆もしておきます。
錆びがあると固着してしまったり、金属疲労に繋がりますので定期的に
磨いて綺麗にしてから錆止しましょう。
磨いてコーティングしてあげるとこんなに綺麗になります。
これで固着を防ぐ事が出来ます。
あとはタイヤを取り付けして終了です。
次にドライブレコーダーの取り付けです。
フロントカメラタイプです。
シガーソケットに差し込んで電源を取ります。
中身はこんな感じです。
マイクロSDも付いているので買う必要もありません。
今回はこの赤丸の位置に取り付けしていきます。
こんな感じですね。
シガーソケットまでの配線を隠して行きます。
出来るだけ見えないようにして行きます。
センスが必要ですね(*´з`)
シガーソケットは真ん中にあったのでそこまで配線を伸ばして行きます。
電源が取れたら通電確認しましょう。
ちゃんと動いてますね。
確認出来たら作業終了です。
最後にタイヤが少し偏摩耗していたのでアライメント作業です。
この機械で数値を見て行きます。
赤い数値が基準値を超えている所です。
この部分を直して行きます。
ノアはフロントのトーの角度が調整出来るので赤丸の部分を緩めて伸ばしたり、縮めたりして行きます。
左右で数値を整えたら作業終了です。
タイヤ交換の際はアライメントの作業も実施してあげると偏摩耗を抑えられ安定した走行が出来るように
なりますよ。
ぜひ一緒に作業してください。
担当者:三國
ホンダ N-WGNカスタム(JH1) TEIN (S.TECH K-SPECIAL) 取り付け
毎月のように、多数の足回り交換をしているタイヤ館綾瀬店です(^_-)-☆
今月も立て続けに足廻り交換を紹介していきますね。
本日は、ローダウンスプリングの交換になります。
昨年の10月に当店のWEBをみてご来店いただき、TEIN HIGH.TECHを取り付け
させていただいたお客様のセカンドカーになります。
その時の記事はこちらをクリック ⇒ ステップワゴン TEIN (HIGH.TECH)取り付け
そして、今回のセレクト商品はこちら
TEIN S.TECH K-SPECIAL
リーズナブルプライスでありながら、軽自動車をスタイリッシュにローダウンする
ことが出来ます。当然ですが、完全車検対応品です。
そして、気の利いたサイレントラバーを標準装着しています。
このサイレントラバーの役割は、スプリング同士が密着した際に発生する異音を防止するものです。
下の写真が、車重が掛かり、スプリングが密着している状態の再現です。
サイレントラバーがキッチリ仕事をしてくれていますね(#^.^#)
より詳しい内容はメーカーHPをクリックしてみて下さい ⇒ TEIN
取り付けをさせていただくお車は、こちら
ホンダ N-WGNカスタム (JH1)
走行距離は、約7,000kmです
ノーマルの車高を見てみましょう
軽自動車といえど、やはり高い車高が気になりますね(+_+)
それでは、早速進めていきます。
まずは、ボンネットを開けますよ。
右前ヒューズボックスと左前のウォッシャータンクをずらしていきます。
それぞれ、少しずらすと足回りの上部が見えてきます。
この下準備が整ったら、バネを組み替えるだけですね。
交換前は
そして交換後!
今回のダウン量は、30mm~25mmになります。
交換後の車高がこちら
約30mm下がるだけで、印象は大きく変わりますよ(^_-)-☆
車両全体が引き締まって見えますね!
そして、仕上げはアライメント調整
足回り交換によって、バラバラになってしまったタイヤの角度を適正な状態に修正です。
修正後の整ったデータがこちらです。
ステップワゴンに続きN-WGNカスタムでのご購入、誠にありがとうございました。
2台ともカッコよく仕上がりましたね。
またのご来店をお待ちしておりますヾ(≧▽≦)ノ
担当者:okada