ミラ タイヤ交換
皆さんこんにちは!
今回は、タイヤ交換作業のご紹介です。
ご来店されたお車はミラ。
交換するタイヤはネクストリータイプLです。
早速作業に取り掛かります!!
着いているタイヤを外していきます。
パタンは違いますが、並べて見ると使い古しているのがわかりますね。
ホイールからタイヤを取り外し、リムをきれいに磨き、バルブを交換します。
新しいタイヤを組んだら空気充填を行い、バランス調整をします。
この場合は、外側が35グラム内側が10グラムズレていることになります。
重りを付けてズレを無くしていきます!!
きれいにバランスが取れました。
残りの3本の交換を完了したら、取り付けに入ります。
今回は、ハブ部分の防サビコーティングを行います。
ハブ部分がサビていると、ホイールとの接地面が凸凹になってしまい、タイヤが真っすぐ転がりづらくなったりする恐れがあるため、新品タイヤ交換やローテーション、夏タイヤと冬タイヤの履き替え時等に防サビコーティングをすることをおすすめしております。
ハブ部分のサビをきれいに落とし、防サビ剤を塗布していきます。
最後に、タイヤの取り付けに入ります!
タイヤをど真ん中に取り付けるセンターフィットで取り付けます。
4輪しっかりと取り付けて作業完了です!
本日はご来店ありがとうございました。
100km点検でお待ちしております!!
担当者:山田
日産 JUKE ワイパーゴム交換
みなさまこんにちは(^▽^)/
日産JUKEがご来店。安全点検よりワイパーゴムの交換ご依頼いただきましたののですが、市販の商品で適合外となっており、純正部品にて交換しましたのでご紹介いたします。
日産JUKEのフロントワイパー
日産JUKEのリアワイパー
取り外して確認すると…
形状はよくある6mm幅のトーナメント式のワイパーブレードなのですが、リフィールロック部を拡大すると…
ロック部がリフィール本体には付いていなくて、リフィールの銀色のフレーム自体にロックがあります。
取り外してみると、銀色の金具の部分にブレードロック機構があり、またゴム部がズレてしまわないようにピンのような突起があります。
このため通常の6mm幅の替えゴムは適合外となります。ワイパーブレードのトーナメント部は通常の6mm幅の形状をしているようなので、若干センターズレにはなるものの取付出来そうな感じはしますが、今回は純正を取り寄せて交換します。
こちらが日産純正のワイパーリフィールになります。
では交換しましょう。
サクッと取り外して、新品を差し込んで完了です。もちろんフィッティングはバッチリです。
日産JUKEにお乗りでワイパー交換には、やはり純正になりますが取り寄せ出来ますので、どうぞお気軽にご来店ご用命ください!
閲覧誠にありがとうございます。
カテゴリ:メンテナンス
担当者:白
スズキ エブリィ フラッシング&オイル交換
皆さんこんにちは!
今回は、フラッシング&オイル交換のご紹介です!
ご来店されたお車はエブリィです。
早速作業に取り掛かります!!
最初に、フラッシングをしていきます。
フラッシングは、エンジン内部に発生する煤などの汚れを洗浄する作業です。
古いオイルを抜く前に、エンジンオイルの注入口からフラッシングオイルを注入します。
注入後、エンジンをかけてアイドリング状態でしばらく時間をおいて洗浄します。
フラッシングが終わったら、普段と同じように古いエンジンオイルを抜き取ります!!
フラッシングをする際は、オイルエレメントの交換も必須となるため、こちらも交換していきます。
古いオイルの抜き取りが終わったら、新しいオイルを注入していきます!
今回使用するオイルはエルフのアレエコです。(詳しくはこちらをクリック)
緑色をしているのが特徴的な部分合成油です。
エンジンオイルを注入し、ドレンボルト・オイルエレメント周りの漏れが無いかをチェック。
油量が適正かチェックして作業完了です。
本日は、ご来店ありがとうございました!!
担当者:山田
クラウンマジェスタ(GWS214) カーフィルム施工
今日は、いつも当店をご利用いただいている常連様の作業をご紹介しますね(^_-)-☆
ある日のことでした。
『店長、車のフィルム貼ってくれる?』
『あれ、今回の車はあまりいじらないって言ってませんでしたっけ?』
『やっぱり、無理そうだわ。手始めにフィルム貼ろうかなぁなんて・・・』
『もちろんオッケーですよ。やっぱり〇〇さんはノーマルじゃ我慢できないですって』
『そうだね~、悪いクセだわ。。。。ところで、いつ持っていけばいい??』
こんな流れから、フィルム施工の日程を段取りしました。
こちらの常連様は、昨年ドライブレコーダーを取り付けさせていただいた方でもあります。
その時の記事はこちらをチェック ⇒ クラウンマジェスタ ドラレコ取り付け
お乗りの車両は、クラウンマジェスタ GWS214
フィルムを張っていない現状はこんな状態です
やはり、車内は透けてしまっていますね。これが嫌だということでフィルム施工を行います
車内からの視界はというとこんな感じ
残念ながら。。。
私たちスタッフは、綺麗に貼る技術を持ち合わせていませんので、協力いただいている
専門業者さまでの施工となります
専門業者の方ですから、手慣れた匠の技術で仕事を進めてくれます。
まずは、ドアの内張りを外しています。
綺麗に貼る為には、内張りまで外さないといけませんね。
事前に車両情報を伝えておけば、コンピューターに登録がある車両に関しては、
コンピューターから出力してフィルムをカットして持ってきてくれます。
これを匠の技術で貼り付けていくわけですね
リアガラスに関しては、曲面となるため、フィルムをガラスに合わせて整えていきます。
そして、車内から貼り付けです
そして貼り付けが終わった状態がこちら
ご依頼いただいた一番濃い黒での施工だと、外から車内は見えません
然しながら、車内からの視界は十分あります。
施工前と比べて、高級感が漂っているのが分かると思います。
フィルムを貼るだけで、イメージはだいぶ変わります
こうして、お客様の望む姿が完成!!
常連様が車両を引き取りにこられた際、施工後の車を見て満面の笑みでした(^_-)-☆(^_-)-☆
『いいね!』
『いいね!!』
『やっぱりこうでなきゃ!』
と非常に喜んでいただけて良かったです。
フィルム施工は、完全予約制の作業となります。
今回の車両での施工時間は、約2時間でした。
タイヤ館綾瀬店では、このようにフィルム施工も受け付けておりますので、
お気軽にお問合せ下さい。
担当者:okada