オイル交換作業(下抜き)紹介
【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2016年12月27日
こんにちは、甘党店長です。
今回はオイル交換作業を案内いたします。
オイル交換方法は主に2種類ありまして、
専用機械を使用して上から抜き取る上抜きと、
車をリフトアップさせて抜き取る下抜きがありますが、
ここでは下抜きを紹介いたします。
エンジンオイルドレンボルトをはずしてオイルを抜きます。
オイルブリーダーを使用し内部オイルを吸い込みます。
(使用できない車輌もあります)
できる限り古いオイルを取り除きます。
トルクレンチでドレンボルトを締め込みます。
最後に清掃し下回り作業は終了。
新油を入れてお客様に確認いただきまして完了です。
ご予約、お問い合わせは 0479-60-2567 まで
画像1 エンジン下部よりドレンボルトを外し
オイルを抜きます
画像2 オイルブリーダーでオイルパン(オイルがたまる所)の
オイルを出来るだけ抜き取ります
古いオイルを極力減らす
画像3 ドレンボルトを規定トルクで締めます
もちろんパッキン交換も致します
画像4 パーツクリーナーで清掃して完了です
タグ: オイル交換 エレメント交換 オイルブリーダー
安全点検 ドレンボルト 旭市 蛇園 三川 塙
担当者:甘党店長