【マツダ・CX−5】タイヤ交換作業(ブリヂストン DUELER H/L850)・アライメント調整作業
CX−5のタイヤサイズ(225/65R17)のブリヂストンのSUV専用タイヤの製品ラインナップは、
ブリヂストン ALENZA 001
ブリヂストン ALENZA LX100
ブリヂストン DUELER H/L850
CX−5のユーザー様がこの3種類の中で「ブリヂストン DUELER H/L850」をお選びいただいた理由は、「M+S」。これは、「MUD & SNOW」の略でMUDは、泥やぬかるみの意味、SNOWは雪の意味しており、そのような道の走行にも対応していることを表しています。ある程度の雪道でも走行できることが決め手となりました。(ALENZAシリーズは、M+Sの印はありません。)
<<作業詳細>>
車種:マツダ CX−5
タイヤ銘柄:ブリヂストン DUELER H/L850(デューラー)
タイヤサイズ:225/65R17
近年、4×4(4輪駆動車)やオフロードでの走破性に優れた車両に加え、オンロードでの静粛性や乗り心地などを重視したSUVの人気が高まっています。
「ブリヂストン DUELER H/L 850」は、オンロード走行向けに開発しており、踏面部のブロック剛性を最適化するとともに、音の発生を抑制する新パタンを採用することで、SUVが求める高い静粛性や快適な乗り心地を実現しています。また低燃費タイヤブランド「ECOPIA」で採用しているエコ形状を搭載することで優れた低燃費性能を実現しています。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
▲上記でご案内しました「M+S」の印
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
アライメント調整作業とは、タイヤ・ホイールは複雑な構造を持つサスペンションによって支えられていますが、車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言います。
アライメントは日頃の運転の積み重ねやクルマが受ける振動や衝撃によって、少しずつ決められた角度が徐々にズレてしまいます。このズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」なのです。言わば『クルマの骨盤矯正』のようなもの。『健康診断』=アライメント測定によってクルマの状態が分かりますので、ぜひご利用ください。
アライメントがズレている状態で走行を重ねると、スムーズな走行がしにくくなったり、タイヤが偏って減ってしまったりします。一度このような症状が出るとタイヤを新品に交換しても、また、同じ症状が発生します。
タイヤ館安城店では、みなさまのクルマのタイヤの状態を確認してアライメント調整作業が必要な場合、適切にご案内致します。
アライメント調整の作業手順は...
作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます
アライメントテスターにセットしていきます
車両にセンサーを取付けし測定します
モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します
様々な工具を用いて適正な数値に調整します
車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)
調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります
タイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
ズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
費用は掛かりませんので是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:ちょう