雨の日、なぜ転びやすい??滑りやすい??
【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2021年5月15日
いつもありがとうございます。
雨の日の歩きは、会社、学校、駅、坂道・・・
様々なところで足元が滑って転倒してしまったり、
転びやすくなる経験は多くの方がされていると思います。
では、なぜそうなるのか・・・
地面と靴の間に水の膜ができるから。
特に靴底が擦り減っていると、水の膜が逃げ道をなくし水が
人を持ち上げるかたちになり、より滑りやすくなります。
クルマも一緒のことが言えます。
「ハイドロプレーニング現象」です。
雨の日に擦り減った靴で歩くことは危険です。
雨の日に擦り減ったタイヤで走行することも大変危険です。
靴は靴屋さんへ、タイヤはタイヤ館安城店にご相談ください。
カテゴリ:タイヤ館安城店からのお知らせ
担当者:いとう