タイヤ館安城店ブログ

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【在庫アリ】ブリヂストンのランフラットタイヤ 「POTENZA S001 RFT」 (225/45R18・255/40R18)

【BMW 3シリーズ タイヤ ランフラットタイヤ取扱】
2023年4月24日

 

BMW 3シリーズ・4シリーズにお乗りのみまさま、タイヤ館安城店は新車装着ランフラットタイヤを下記サイズ2本ずつ入荷しました。

 

装着可能車種

BMW 3シリーズ(F30)
BMW 4シリーズ(F36)

下記タイヤサイズと一致するか現車にてご確認ください。

 

タイヤ詳細

ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)S001 RFT

 

 フロント用タイヤサイズ:225/45R18

 

 リア用タイヤサイズ:255/40R18

 

ブリヂストンの「ランフラットテクノロジー採用タイヤ(=以下ランフラットタイヤ)」は、パンクなどによって空気圧がゼロになってしまったとしても、時速80km/h以下で80kmの距離を走行することが可能です。そのため、突然パンクしたときでもハンドルをとられることなく、安全な場所まで走行することができます。また、ランフラットタイヤには、スペアタイヤが不要になるという大きなメリットがあります。

※ブリヂストンでは、実車試験、またはISO規格に基づいた室内ドラム試験において、速度80km/hで80kmの距離を走行可能なランフラットタイヤについて「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」という呼称を用いています。

 

 

ランフラットタイヤには、タイヤのサイドウォール部分を「サイド補強ゴム」で補強した「サイド補強型」が採用されていて、空気圧がなくなった場合は補強ゴムが荷重を支えます。乗用車用のランフラットタイヤには一般的に用いられる構造です。

また、空気圧が失われた際はタイヤが変形、発熱します。そのため、ビード部分の強度を高めるビードフィラーに低発熱性のゴムを使用し、発熱を抑制。さらに、パンク時にタイヤがホイールから外れることを防ぐため通常よりも太いビードを使用するなど、さまざまな技術の採用によってパンク時の走行を可能にしています。

 

一般的なタイヤの場合、タイヤの空気が抜けるとクルマの重量に耐えられずタイヤはつぶれてしまいそのまま走るとタイヤは激しく損壊します。

 

ランフラットタイヤの場合、タイヤの空気が抜けてもクルマの重量が掛かってもタイヤ側面がつぶれないほど硬く補強されているため、一定の距離を走行することができます。

 

 

 

 

 

このサイズのタイヤを在庫している店舗はかなり少ないと思います。タイヤ館安城店なら当日交換OKです。交換ご希望の方はまずお電話下さい。

TEL:0566ー77ー7911

 

 

タイヤ館 安城
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カテゴリ:タイヤ関連 タイヤ館安城店からのお知らせ 輸入車 

担当者:いとう

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