クルマのサビ対策「防錆コーティング」でクルマ長持ち!
冬タイヤへの履き替えが始まっていますが降雪シーズンになると気になるのが、路面凍結時に道路に散布される「融雪剤」の影響によるおクルマの下回りの“サビ”ですね。
融雪剤は「塩」の成分が多く入っているため鉄製部分がとてもサビやすくなります。融雪剤が混じった雪解け水が車の下回りにかかったまま放置すると鉄の部分にサビが発生します。
普段下回りを見る機会は少ないですから、気付いた時には真っ茶色になんて事もあるかも知れません。一度サビが発生してしまうと、完全に除去するのは非常に困難。サビの影響で排気マフラーの溶接部分にひび割れが発生したり、鉄板の薄い部分に穴が開いたりして排気漏れが発生することも。(こうなったら車検は通らなくなりますので排気マフラーの交換が必要です。)
そんなサビを防ぐには、下回りの"防錆コーティング(ぼうせいコーティング)"が効果的。
車の下回りは錆びやすい鉄製の部品ばかりですから専用の液剤を細部までしっかり塗り込みます。
車の下回りは錆びやすい鉄の部品ばかりですから専用の液剤を細部までしっかり塗り込みます。タイヤ館安城店の防錆コーティングは耐熱仕様ですので高温になる排気マフラーにも塗布できます。
現在、ザビが発生している部分にも塗布できますが、サビ落としではありませんので改善は見込まれません。ただし、サビの進行は抑えられます。
サビが発生しする前の塗布はサビ抑制としてとても効果的ですでの新車にもオススメです。
今冬のタイヤ交換の機会にぜひタイヤ館の防錆コーティング施工をご検討ください。
タイヤ館 安城住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
カテゴリ:タイヤ館安城店からのお知らせ タイヤ関連 スタッドレスタイヤ
担当者:いとう