【夏の大総力祭】チラシの「デイトンタイヤ」ってなんだ??
いつもありがとうございます。
昨日からセールのチラシ期間になり初日から非常に多くのお客様にご来店をいただきました。誠にありがとうございます。
「チラシのデイトンタイヤってどんなタイヤ??」と聞かれることが多いことからここでご説明いたします。
【DAYTON(デイトン)タイヤ】
米国/欧州で展開する基本性能とコストパフォーマンスを重視したラジアルタイヤです。
デイトンは元々、アメリカのオハイオ州デイトン市で1905年に創業した歴史のあるタイヤメーカーです。1961年にファイアストン社に買収された後、同社がブリヂストン傘下に入った事でデイトンもブリヂストングループになり、 ブリヂストングループであるタイヤ館・コクピットで販売されています。
タイヤ館安城店で取り扱っているデイトンタイヤは全てブリヂストン製です。ブリヂストンの工場で生産されていますので厳しいブリヂストンの製品品質をパスしたタイヤですので安心してご使用いただけます。
ラインナップは「DT30」という銘柄1種類。偏平率によってタイヤの回転方向の有無があります。
偏平率:80~65は回転方向「なし」
偏平率:60~30は回転方向「あり」
お求めやすい価格と豊富サイズラインナップ。軽・コンパクトカーはもちろん、セダン、ミニバン・SUVまで幅広く対応しています。
最近は様々なメーカー、とりわけアジア地域において多くのタイヤメーカーの製品を日本国内でご購入できるようになりました。より手軽に、より多くが選べるようになった反面どれがいいのか、自分の車に合っているかのかがわかりにくくなってきているかもしれません。
価格はなるべく抑えたい・・・だけど、インターネットなどで買うのには不安がある、という方
インチアップ入門の方
次の車検までにクルマを乗り換えるからそれまで持つタイヤ
という、多くの方にお買い求めいただいております。
デイトンタイヤの特徴は、経済性の高いタイヤ・・・つまり、お手頃な価格のタイヤです。
価格でかなりのメリットがある反面、デメリットがあるもの事実。
デイトンタイヤは、省燃費性は低いのでエコタイヤというものではありません。
ライフもやや低めです。(やや早めに摩耗)
最近の新車から装着されているタイヤは、
・燃費性
・雨の日のブレーキ性能
・快適性
・ライフ
・安定走行
などの性能が良いものが標準装備されていることが多いため、それらのタイヤからデイトンタイヤに交換することによりクルマの性能を十分が発揮できなくなる場合があります。(タイヤ性能がランクダウンするため)
タイヤ館安城店では、タイヤご相談・ご商談時にご不安のないようにタイヤの性能をしっかりご説明させていただきます。
本日、チラシ2日目。お買い得品盛りだくさんでみなさまのご来店をお待ちしております!
タイヤ館 安城住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:いとう