皆様、こんにちはこんばんは。

川口市坂下町、武南警察前のタイヤ館１２２鳩ケ谷です(^_-)-☆

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本日ご紹介させて頂く作業はこちら！！

ホンダ・ストリームにレカロシート（運転席・助手席）の取付です！

 

 

純正シートも作りがしっかりしていますが

以前お乗りになっていたイプサムにもレカロシートを装着されていたので

車両入れ替えと同時にレカロシートをご購入頂きました♪

 

 

先ずは純正シートをサクサク外します(=ﾟωﾟ)ﾉ

これから装着する運転席は電動シートですので

エンジンルームからバッテリー直の電源コードを運転席下まで引いていきます

 

配線を引き終わったら、ベースフレームの土台の部分を仮止めします('ω')

 

 

シート下にはスライドレールを固定してから装着です

 

電動シートは重いですが、ミニバンは車内が広いのでサクサク装着して・・・

運転席が出来上がり！

装着シートはコンフォートシートの中でも最上級の「オルソペド　AN220HV」

背もたれの部分は電動でリクライニング、ランバーサポート（腰の部分の出っ張り）調整も電動です

更に、ショルダー・バックレストのサイドサポートも調整可能！

シートの座面長さを調整する事も可能、シートヒーターも着いているうえ

シート内を爽やかに保つベンチレーションも装備！と至れり尽くせりのシートです　

腰の部分の幅を調整できる代わりにアームレストを装着できないのがネックですが・・・

 

 

高さ調整はベースフレームの調整穴で15ｍｍ単位で３か所変えることが出来ます

 

 

同様に助手席もサクサク交換致します('ω')ノ

 

 

助手席は「エルゴメド　D」

こちらは電動ではありませんが、ランバーサポートのエアバッグ（手動）が

標準装備されているコンフォートシート、今回はアームレストも装着いたしました

 

 

国産車では一部スポーツカー等にレカロシートが装着されていますが

レカロシートは長距離・長時間移動の多いヨーロッパで活躍しているシートです

実は人間にとって”座る”という行為は腰に負担がかかり

腰痛の原因になったりします

それを軽減してくれるのがレカロシート！

「人間工学と整形医学の見地を取り入れ、どうすれば人間を正しい着座姿勢へと

導くことができるのか、ストレスなく長距離・長時間も安全かつ快適に

クルマの運転を愉しむことができるのか」

※レカロ　2022カタログより引用

国産車のシートも年々良くなっていると思いますが

腰痛に悩まされている・・・長距離・長時間の運転が多い・・・などなど

純正シートに不満のある方は、是非レカロシートをお試しください！

本日のご紹介は以上になります！

ご覧いただきありがとうございました♪

 

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