お会計後の小学生の子供を持つ母親との切実な話
2020年5月17日
新型コロナ感染拡大防止策の外出自粛と学校休校
作業を終えた奥様からコロナ対策の話になりました。
二人の小学生を持つ母親で、学校が特別措置で休校になり、仕事やお出掛けも
出来ないし、お金がいくらあっても足りないとのお話でした。
お金がないからと言って、仕事も自粛で働きにも行けない切実なお悩みでした。
学校が休校中なので、給食が出るわけでもなく、ひたすら食費に費やしているみたいでした。
やっぱり今、優先してお金を費やすのは、衣食住ですか?と尋ねました。
被せ気味で”そうそう”!
自分でも単身赴任で、会社から帰る時にはスーパーですら時短営業で閉まっていて
ひたすらコンビニ生活で、お金が掛かる事を話したら、”そうだよね”!”分かる”!の返答でした。
どの家庭でも同じなんだなって実感しました。
早く給付金も貰いたいし、貰ったとしてもすぐ無くなるんだろうな!って言っていましたが
仕事が無くなったらどうしよう?とも言っていました。
今の世の中は残酷ですね!
この逆境を乗り越えて、明るい未来のために!子供たちの未来のために!
みんなで頑張っていきましょ!
「がんばろう十和田」!!!
担当者:後藤