タイヤがこんな減り方をしていたらぜひご相談を。
タイヤを新品に交換されたときに、それまで履いていたタイヤが「偏摩耗」しているとご指摘を受けたことはありませんか? タイヤのもったいない減り方、つまり「偏摩耗」という言葉は聞いたことがあるけれど、どんなふうに減るの?という方もいらっしゃると思います。
「偏摩耗」とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象です。トレッドの片側だけが早く摩耗する「片べり摩耗」、タイヤのトレッドの中心部に比べ、両肩(ショルダー部)が早く摩耗する「両肩べり摩耗」、タイヤのトレッドのショルダー部に比べ中心部が早く摩耗する「センター摩耗」がよく見られますが、このほかにも、「局部摩耗(スポット摩耗)」や「ヒール&トウ摩耗(段減り)」といった現象もあります。
「偏摩耗」はタイヤの寿命を縮めるだけでなく、排水性などタイヤ本来の性能を悪化させる場合があり、走行中の振動や騒音の原因にもなります。
【タイヤのもったいない減り方は、こうして防ぐ】
偏摩耗に気づくことも大切ですが、日頃から愛車のタイヤが偏摩耗しないようにすることも大事です。偏摩耗を防ぐには、まずこめまめな空気圧点検による「タイヤの適正空気圧保持」が重要。そして、「定期的なタイヤのローテーション(位置交換)」も効果があります。
また、車体に対してタイヤとホイールが取り付けられる角度や位置関係をアライメントといいますが、偏摩耗のひとつの原因として挙げられるのがアライメントのズレ。せっかく新品タイヤに交換しても、そのままにしておくとまた偏摩耗を引き起こしタイヤの寿命を縮めてしまうかもしれません。
新しいタイヤの性能を存分に引き出し、快適でスムーズな走りを楽しむためにもアライメント調整を行っておきたいものです。アライメント調整は定期的に行うのが理想ですが、タイヤ交換もひとつのタイミングですね。
タイヤを上手に使えば、溝は均一に減っていきます。当店ではクルマの安全走行に欠かせないタイヤの点検を、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたって無料で実施していますので、ぜひご利用ください。
「偏摩耗」についてはこちら
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ボディーコーティング
車のボディは傷付きやすく、汚れも付着しやすい上に、紫外線によって塗装が劣化する可能性もあります。
そこで塗装面をさまざまな成分によってコートすることにより、きれいな状態に保つことができます。ボディコーティングには、油脂系、樹脂系、ガラス系などさまざまな種類があります。
樹脂コーティング
フロントウインドー下側のカウルトップパネルやバンパー、フェンダーアーチ、モール類など、クルマには未塗装ブラックの樹脂製パーツが数多く用いられています。
このような樹脂製パーツは、経年劣化により白っぽく見栄えが悪くなることがあります。
樹脂パーツコーティングは、専用の樹脂コート剤を塗布することで原色を復元。さらに艶出し、保護効果も持っています。
ヘッドライトコーティング
近年の車のヘッドライトレンズはほとんどが樹脂製で、紫外線や点灯時の熱の影響による経年劣化で黄ばみやくすみが発生します。放っておくとひび割れが発生することがあり、そのままでは光量不足を招いて車検に通らないこともあります。ヘッドライトコーティングは、表面のコートを剥離し、丁寧に研磨したあとにコーティングを施し、より美しく仕上げ耐久性を高めます。
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サイズ限定のお得なタイヤもございます。
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担当者:鈴木