今日はパンク修理のご紹介です！

パンク修理は大きく分けて、外面修理と内面修理の２種類方法があります。

外面修理はかなり簡易的な方法で、安全性に欠けるので、当店は内面修理のみ承っております。

それでは作業風景をご紹介いたします。

まずパンクしている原因を突き止めます。今回はこんな小さなビスが刺さっていました。

内面の損傷を確認し、問題なければ修理開始。

内側の塞ぐ部分の表面を軽く削ります。

専用のノリを削った部分に塗り、少し乾かします。

乾かしている間に、外側の刺さった穴に、ゴムを注入して穴を塞ぎます。

ノリが乾いたら、穴を塞ぐパッチを貼ります。

しかっり貼り付けます。

 

これで、内側も外側も塞がれました。

最後に組み付けて、空気の漏れが無ければパンク修理終了です。

 

この修理工程を見て頂ければ、外側からゴムを打ち込んで穴を塞ぐだけの外面修理では不安ですよね？

パンク修理はタイヤの専門店である、当店にお任せ下さい。(^^)/

 

担当者：佐々木