☆上抜きオイルチェンジャー導入☆
2014年9月21日
こんにちは!本日は玉川上水店の新兵器!上抜きオイルチェンジャーのご紹介(^_^)v
お車のエンジンオイルを溜めておくオイルパンというところ。いつもオイル交換はコチラ
のオイルパンについている、『ドレンボルト』と言われるボルトを外してオイルを
抜いていました(p_-)いわゆる『下抜き』と言われる手法。
昨今、アルミのオイルパンも多く、頻繁にドレンを開け閉めするとネジ山が摩耗して
ドレンボルトが閉まらなくなることも…しかも構造上、ドレンボルトはオイルパンの
真下には付いておらず、やや上方に位置することが多いんです。
すると、ドレンから下の部分にオイルが残ることも。タイヤ館ではオイルブリーダー
と言う、それを吸い取る機械なども使っていましたが、それでも中々抜けません。
そこで、オイルのレベルゲージからホースを差し込み、オイルパンの底に溜まった
オイルまでビシッ!と抜いちゃおうというのが、上抜きチェンジャーなのです!
車種によって構造上、作業できないものもありますが、
これにより作業時間の短縮から『待ち時間』の短縮につながるほか、
オイルパンの底のドロドロオイルもしっかり抜けるようになりました!
特にこれからやってくるスタッドレスシーズン中は大変込み合い、
オイル交換のお客様にも大変お待たせしておりました…
この上抜きチェンジャー導入により、その待ち時間も多少は改善されると思います!
ご期待ください!