こんにちは。　副店長の萩原です。

 

本日はタイヤ屋さんらしく、タイヤの安全についてのお話です。

 

２枚の写真の様にタイヤにたんこぶが出来てしまっています。

 

セパレーションと言い。

 

経年劣化や、ぶつけてしまった事による外傷、または強い衝撃を与えてしまった。等の原因により発生してしまいます。

 

勿論、空気圧不足の状態が長く続いてしまっても起こってしまいます。

 

別のタイヤの写真ですが、中から見ると内側部分のゴムが浮いてしまい中に空洞が出来てしまっています。コノ空洞に空気が溜まり風船やお餅のように・・・

このまま走行を続けてしまうと、いきなり『バーン！』とバースト（破裂）してしまい大事故に繋がりかねません！

 

 

 

 

 

写真のタイヤは全て３年～５年ご使用されていたタイヤになります。

 

経年劣化によりヒビ割れが発生してしまったり、キャッツアイ等の段差を激しく越えてしまっり、ぶつけてしまいタイヤに傷が入ってしまった。などの際には早めの交換が安心・安全です。

 

点検は無料です。今月より定休日も無くなりましたので、いつでも御来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

カテゴリ：タイヤ・ホイール　

担当者：ハギワラ