いわき七浜小さな旅日記 2P
今回で2回目のお目見えとなります。
6月2日 (火) 本日も晴れ
当店タイヤ館 平 より東へ太平洋に向かい約13Km走ったところに
白い塩谷崎灯台がこれでもかと大海原にそびえたっております。
途中に沼の内弁財天ががあり、沼には大きな恋・・・いや大きな鯉でした
大きなウナギの生息池でも有名なところでもあります。
(市販ウナギの何倍あるのか、かばやきが何人分あるかとんでもない考えをしてしまいました。 でもみなさんもそう思いますよね)
塩谷崎灯台は,波乱万丈の人生、いや一世紀以上灯台として歩んできました。
福島沖震災・太平洋戦争での崩壊等があり再興し現在に至る。
現在は無人灯台にはなりましたが、海の守りに日夜活躍しております。
でも、この灯台はムービー(映画)のロケ地ともなり、映画出演もしているんですねー。
(塩谷崎灯台長夫人の手記が原作となっております。)
*喜びも悲しみも幾年月 1957年(S32年) 全国一斉ロードショウ
同名で2回映画になってます
おーと‼!もう一つ忘れてはいけないことが・・・・・・・
今は亡き昭和の歌姫お嬢こと、美空ひばりさんの遺作の作品とも言われてる
[みだれ髪]の舞台ともなったところでもあるんです。(まちがってましたらゴメンです)
作詞 星野哲郎
作曲 船村 徹
歌碑。遺影碑が建立され、年間約30万にんがおとずれる観光スポットとなってまーす。
遺影碑の前に立つとひばりさんの歌が聞こえます。(1.5M以内に近ずくこと)
灯台を中心に4つ海水浴場があり夏には、カラフルな水着を着たコギャル・ギャル・
アゲハたちが砂浜を乱舞しております。
今年のなつは、絶対いわき七浜へ来てくんちぇ!!!!
2回目出演の 曳地でした。
担当者:曳地 邦夫