レクサス・LS タイヤ交換&アライメント調整
4代目LSのタイヤ交換です(=゚ω゚)ノ
レクサスというブランドが国内で名を馳せるようになったのは元々海外向けの高級車ブランドで1989年からあったんですね。国外ではLS、国内ではトヨタ・セルシオとして販売。
因みにあのストリートファイター2のボーナスステージにいるのは…初代セルシオ(LS)…
と、プチ情報でした( ´艸`)
さて、タイヤ交換を実施します。
センター摩耗でスリップサインに到達しています。他のスリップサインは間近と言ったところで、若干外減り気味。”センター摩耗”は空気圧が高すぎるためにタイヤの真ん中ばかりが減ってしまう症状です。
空気圧を高めに入れておくと、高速走行時の燃費や空気圧管理が楽そうに思えますが、車が跳ねるようになったり、タイヤが勿体ない減り方をしてしまうので、やりすぎは禁物です(;´・ω・)
もちろん少なくても燃費が悪くなったりパンクしやすくなったり…定期的なチェックもタイヤ長持ちの秘訣ですよ!(`・ω・´)
交換するタイヤは「BRIDGESTONE POTENZA S007」!
S007からS007へ…お客様指定です('ω')ノ
商品詳細:https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/s007a/
サイズは245/45R19で普段在庫で置いていないサイズですので、お取り寄せでご用意です。
センター摩耗以外の偏摩耗が出ていたので、この後アライメント調整まで実施しています。
アライメント測定・調整は普段点検では実施しない項目。普段見ないところだからこそ、数年に1度のタイヤ交換の時に見ておくことをオススメしていますよ(∩´∀`)∩
カテゴリ:夏タイヤ交換 アライメント測定・調整