GE系フィット 「ヘッドライトコーティング」
#フィット #GE6 #GE系 #ヘッドライトコーティング
愛知県北名古屋市のタイヤ館師勝、スタッフの岡島です!
スタッフ岡島オススメ作業のひとつのため・・・
2日連続のヘッドライトコーティング事例デス。
2代目フィット(GE6)の「ヘッドライトコーティング」です!
2連続なので、、、
今回は使うクリーナー・溶剤や
どれぐらい汚れが取れているのか、をご紹介しますね! ( ・ω・)ノ
使うのは2種類の溶剤。まずは汚れ落としに「ベースクリーナー」
このクリーナーを、状況に合わせて、ライトの汚れに直接塗布
または、クロスに塗布して、レンズ表面の汚れを溶かし落としていきます。
”溶かす”といっても、あくまで「汚れ」だけなのでご安心を!
ヘッドライト表面にキズや、クリーナーのタレ跡などは残りません。
逆に言えば、ヘッドライトの表面のクリアに影響しないため
クリア層自体が悪くなっていると、汚れの下にあって見えなかった
「クリア剥がれの白いくすみ」などが出る場合も稀にあります・・・ (´・ω・`)
ちなみに施工作業のうち、汚れ落としがほとんどの時間を占めてます。
1台で真っ白なクロスがこんなに汚れます!
この施工したフィットの場合、ライトがガッツリ黄ばんでいたわけではありませんが
実際に汚れを落としてみると、こんなに取れました。
その分時間もかかりましたが・・・
このGE系フィットに限らず、この世代の車両はヘッドライトユニット自体が大きく
パッチリおめめの車両が多いので、その分 かなーり汚れが溜まりますが
コレ、洗車では落ちないんですよね・・・
しかし施工中、汚れが落ちていく様はなかなか快感ですよ~ (*・∀・)
仕上げにコーティング。 使用するコート剤は「ガラスプロテクトUV」
クリーナーで汚れを落としたら、次に活躍するのが
仕上げの「ガラスコーティング剤」です。
塗り過ぎるとムラになるため、薄く塗布させ1~2日乾燥させると
コート剤が硬化して、「ガラス被膜」が出来上がります。
コーティングしておくと「汚れの吸着防止」にもなるので
再び黄ばみにくくなる効果があります。
(※ ライト表面の素材や状態にもよります。)
ガラスコーティングと言えば、ボディコーティングでお馴染みですが・・・
ヘッドライトの場合、溶剤の配合が少し違い先述の通り”乾燥時間”が必要ですので
しばらくは触らないようにお願いしております。(´ω`)
そして、施工が完了すると・・・
汚れやくすみが無くなり、こんなに変わりました!
リフレクター(反射板)はもちろん、バルブまでくっきり映ってます。
新品のようですね!
次は、重ねて見てみましょう ↓ ↓ ↓
施工前と施工後を、左右でバッサリ切って比較!
ただ汚れ落としをしただけでなく、ガラスコーティングによって
細かいキズも埋まるため、実際はもうちょっとクリアになっていますが
元の状態が良ければ、これだけキレイになるんです (*´ω`)
ボディはきれいだったたけに、ヘッドライトの変わりようを見たお客様も
「新車みたい♪」と喜んでおられました。
お求めやすい価格設定も、おすすめポイントのひとつですので
ヘッドライトのくすみ・黄ばみが気になっている方は
是非一度「タイヤ館師勝」へ、ご相談くださいませ! (・∀・)
カテゴリ:メンテナンス関連
担当者:岡島