サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

30アルファード クスコ パワーブレース取り付け

2021年2月19日

前回、足廻り交換&タワーバー・リアメンバーを取り付けていただいたお客様より、追加でパワーブレースのご注文・取り付け依頼がありましたのでご紹介します!

 

 

 ↑ ↑ 今回はコチラのフロントサイドとフロアーサイドのパワーブレース取り付けになります。

足廻り交換&タワーバー・リアメンバー取り付け後は非常に快適な走りとのことだったのですが、ちょっとした峠道などでのボディのねじれや不快な動きが気になるとのことで、今回、こちらの2点を追加で取り付けることになりました。

 

 

 ↑ ↑ 右のフロントサイド取り付け前の写真。ステーで前後はしっかり止まっていますね。

 

 

 ↑ ↑ パワーブレース取り付け後です。前後にプラスでサイドと一緒に固定。取り付けステーを追加してネジで止めるだけなので、時間も大して掛からず簡単に補強が出来ますね。

 

 

 ↑ ↑ 同じく左側の取り付け前です。右側と構造は一緒。

 

 

 ↑ ↑ 取り付け後です。こちらも時間掛からず簡単に装着出来ました。

太めのスチールシャフトで固定。これはねじれに対する効果が高そうですね!

 

 

 ↑ ↑ 続いて左のフロアーサイドです。燃料タンク&ホースが邪魔で見えにくいですが、先に純正の細いバーを取り外します。

 

 

 ↑ ↑ そこにフロアーサイドのパワーブレースを取り付け。フロアサイド同様、太いスチールシャフトで3点止めですので、高い効果が得られそうですね!

 

 

 ↑ ↑ 右側も同様に純正のバーを取り外します。まあこれはこれで補強なんでしょうが、随分と細いですよね・・・。

 

 

 ↑ ↑ こちらのほうが違いが分かり易いかと! 左と同様に3点止めでしっかりと補強されていますね。

ボディが長いだけに、スライドドア下は非常に補強が弱いと感じましたが、これだけ太いスチールバーで固定すれば高い効果が出ると思います。

パーツ取り付けはすべて完了。試乗の結果も問題なしですね。

 

アルファードやヴェルファイヤのように大きなミニバンではやはり剛性が弱く、ねじれや歪みが発生しやすくなるので、こんな感じで簡単に補強が出来ます。

愛車の不満をクスコのパワーブレースで解消してみませんか?

 

 

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