ハイブリッドカーにおすすめ夏タイヤあります ECOPIA NH200
ハイブリッドカーにおすすめ夏タイヤあります ECOPIA NH200
ハイブリッドカーは燃費がいいのでガソリン消費が抑えられ、排気ガスも少ない車です。走行音も静かで快適なドライブが楽しめるほか、環境汚染への影響が少ない点も特徴。エコカー減税など税制上のメリットも多く、家計にも優しい車と言えるでしょう。
電気モーターのみでの駆動も可能なため、エンジンへの負荷が少なくなります。そのため長期間使用しても劣化が少なく、車両寿命も長め。パワーがあって走行音も静かなので長距離運転時も快適です。
ハイブリッドカーは環境負荷や家計負担を抑えたい方に好まれ、低燃費性が求められがち。また車自体が静かなため、タイヤにも静粛性が求められます。電気モーターとエンジンの両方を載せているので重く、タイヤが片減りしやすい点も特徴です。
そんな車種にオススメなのが、エコテクノロジー構造を採用したECOPIA NH200。タイヤが転がる際のエネルギーロスを低減させ、雨の日に走行する際の安全性能や摩耗への耐久性とともに高い低燃費性能を両立させました。
■転がり抵抗比較
転がり抵抗比較※1(値が小さい方が良)
※1[テスト条件]
タイヤサイズ:ECOPIA NH200:195/65R15 91H、ECOPIA NH100:195/65R15 91H、試験荷重:4.82kN、空気圧:210kPa
速度:80km/h、試験法の名称:フォース式、試験場所:当社技術センター室内ドラム試験機
ECOPIA NH200の特徴は、タイヤの偏った摩耗を抑えて安全性を長持ちさせる点です。偏摩耗を抑制する新パタンとブリヂストン独自技術により、接地圧を均等にすることで高い耐偏摩耗性を実現。雨の日の走行時にも安心感が長続きします。
■耐偏摩耗性能比較
耐偏摩耗性能比較※2
※2[テスト条件]
タイヤサイズ:ECOPIA NH200:195/65R15 91H、ECOPIA NH100:195/65R15 91H、空気圧:フロント250kPa・リア240kPa
試験車両:トヨタ プリウス DAA-ZVW51 1790cc 2019年式 前輪駆動、試験距離:8,000km、ローテーション:2,000km走行毎に1回実施
走行中のタイヤノイズを抑制する新パタンも採用し、車内での静粛性に配慮。ハイブリッドカーの静かな車内空間に合わせ、快適にドライブできる性能を追求しています。
■静粛性比較
静粛性比較※3(値が小さい方が良)
※3[テスト条件]
タイヤサイズ:ECOPIA NH200:195/65R15 91H、ECOPIA NH100:195/65R15 91H、空気圧:フロント250kPa・リア240kPa
速度:60km/h、試験車両:トヨタ プリウス DAA-ZVW50 1790cc 2016年式 前輪駆動、試験路面:当社プルービンググラウンドのスムーズなアスファルト舗装路
計測方法:スムーズなアスファルト舗装路面を走行した時に発生するタイヤ音を測定。騒音計で評価車両運転手の左耳近傍の音圧を計測。
*音圧差での騒音エネルギー低減率の換算式は、騒音エネルギー低減率(%)= (1/10(音圧差/10)-1)×100
ぜひ、お近くのタイヤ館にお問い合わせください!!
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