サービス事例 / 2022年10月17日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ シエンタ オイル交換

【トヨタ シエンタ メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2022年10月17日

みなさんこんにちは

本日のオイル交換のご紹介です

車種 トヨタ シエンタ

オイル交換の目安は3000キロ〜5000キロ、

または6ヶ月に1回の交換を推奨しています

オイルの点検は無料ですのでご来店お待ちしております。

タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約

カテゴリ:メンテナンス 

バッテリー点検

【ホンダ N-ONE メンテナンス商品 その他 > 無料安全点検】
2022年10月17日

みなさんこんにちは

本日はバッテリー点検のご紹介です

2~3年経過したバッテリーは交換が

必要になる可能性があります。

こちらのお車、ホンダのN-ONEは

アイドリングストップ車ですので

交換目安は2年となります。

まずはバッテリーのチェックをお勧めします。

点検は無料ですので、ご来店お待ちしております。

タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約

カテゴリ:メンテナンス 

あなたの「アルファード/ヴェルファイア」はミニバン専用タイヤを装着していますか?「REGNO GRVⅡ」「Playz PX-RVⅡ」がおすすめです!!

【トヨタ アルファード タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2022年10月17日

街中を走っていても際立つ存在感に「ステキだなあ」とついつい目で追ってしまう高級ミニバンといえば、「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」ですよね。上質感たっぷりの内外装や至れり尽くせりの装備など、トヨタのフラッグシップミニバンとしてその完成度の高さで多くの人々を魅了し続けています。

 

 

【快適に気持ちよく移動するためのカギは「タイヤ」にある】

 

けれどアルファード/ヴェルファイアにお乗りのみなさん、もしかするとそんな愛車の魅力をしっかりと引き出していないかもしれませんよ。そのポイントとなるのが「タイヤ」。そう、快適に移動するためにはタイヤがとっても大事なんです。

 

一般的なコンパクトカーですと全高は1.5m前後ですが、アルファード/ヴェルファイアは1.9mを優に超えます。一方、大柄ですから車両重量もかなりありますね。例えば1トンちょっとのトヨタ・アクアと比べると、アルファード/ヴェルファイアは2倍近い重さがあります。

 

背が高く重量があると、カーブを曲がったり高速道路で車線変更をするときに、ゆらりとクルマが傾いたり、思っていたよりもふらついたりします。そういったクルマの動きは運転していると気になりますし、同乗者もあまり気持ちのいいものではありません。車酔いする原因にもなりますね。さらに、高荷重がかかるためタイヤが偏った減り方をする偏摩耗(片減り)を起こしやすいのもミニバンにおける気がかりな点と言えます。

 

このようなミニバン特有のクルマの挙動等を考慮して開発されたのが「ミニバン専用タイヤ」です。乗り心地を犠牲にすることなく高い剛性を確保することでふらつきを抑え、上質な走りを実現します

 

そして「ミニバン専用タイヤ」のなかでも、アルファード/ヴェルファイアにとってもおすすめなのが「REGNO GRVⅡ」なんです。

 

 

【快適性向上のため、乗り心地と静粛性をさらに高めた「REGNO GRVⅡ」】

 

「REGNO」のミニバン専用タイヤ「REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイツー)」は、ミニバン特有のふらつきを抑制するだけでなく、広い車内空間での高い静粛性と優れた乗り心地を実現したプレミアムタイヤです。

 

車内空間の広いミニバンでは、リアタイヤの上に位置するサードシート(後席)を中心にノイズが大きくなる傾向があります。「REGNO GRVⅡ」はブリヂストンが持つサイレントテクノロジーにより、こうしたミニバン特有のノイズを抑制。サードシートはもちろんのこと車内全体で高い静粛性を実現し、どの座席でも音楽や映画、そして会話を楽しめる上質な空間を演出します

 

また「REGNO GRVⅡ」は、タイヤのOUT側に静粛性を犠牲にすることなく高次元の剛性を確保する「レグノミニバン用サイドチューニング」を、さらにIN側には偏摩耗を抑制するとともに、定員乗車時のふらつきを抑える「ラウンドスロット」を採用したことで、ミニバン特有の動きをコントロール。上質な走りと快適な乗り心地を実現しています

 

 

さらに「REGNO GRVⅡ」は、トレッドパタンのブロック剛性と排水性の最適化が図られており、ウェット性能が大幅に向上しました。また、従来品から転がり抵抗を大きく低減し低燃費性能を向上。環境性能にも安全性にもこだわったミニバンタイヤなのです。

 

というわけで、上質な移動空間であるアルファード/ヴェルファイアをさらにアップグレードしたいなら「REGNO GRVⅡ」がぴったり。ぜひ装着してみてください。

 

 

【「疲れにくい」の実現とともにウェット性能を進化させた「Playz PX-RVⅡ」】

 

ミニバン専用タイヤをもうひとつご紹介しましょう。アルファード/ヴェルファイアの走りをしっかり支えてくれる性能にはこだわりたいけれど、よりリーズナブルなタイヤだといいなあ・・・そんな方におすすめなのが「Playz PX-RVⅡ((プレイズ ピーエックス アールブイツー))」です。

 

 

「Playz PX-RVⅡ」は、サイド部の骨組みを強化することで高い剛性を確保し、高荷重なミニバンに適応した重構造でふらつきを抑制する「PX-RVⅡ専用サイド補強」を搭載。また、ショルダー部の剛性を高めることで偏摩耗とふらつきを抑える「高剛性ショルダーブロック」や「マルチアングルクロスカットグルーブ」などにより、高いライフ性能を実現する「ミニバン専用高剛性パタン」を採用しています。

 

このようにミニバン専用設計のタイヤとしての性能が大きな魅力の「Playz PX-RVⅡ」ですが、路面との接地を安定させることで、運転時のふらつきを抑制し、運転中に溜まるストレスを軽減、「疲れにくい」という安全性能も実現しています。

 

さらに「Playz PXⅡシリーズ」は、雨の日の安全を長くサポートする為に新品時に加えて摩耗時のウェット性能も進化。「シリカ配合ウェット重視ゴム」の採用等によって溝に頼らないウェット性能の強化を実現しました。

 

 

 

【アルファード/ヴェルファイアにはぜひ「ミニバン専用タイヤ」を!!】

 

ミニバン専用タイヤがおすすめの理由、そして「REGNO GRVⅡ」と「Playz PX-RVⅡ」がぴったり!!ということもお分かりいただけたと思いますが、忘れていけないのがタイヤは消耗部品だということです。日々の点検によってすり減り具合を確認したり、キズなどの損傷を早期に発見できることもあります。また、空気圧のチェックも大事ですね。

 

もし、「自分ではよくわからない」というのであれば、ぜひご来店ください。無料で「タイヤセーフティー点検」をいたします。タイヤのほかにも、エンジンオイルやバッテリー、ワイパーブレードなどを確認する「メンテナンス安全点検」も無料で実施しています。当店はメンテナンスも得意ですので、おクルマのコンディション維持にぜひご利用ください。

 

 

 

【タイヤサイズについて】

 

なお、現行アルファード/ヴェルファイア標準ラインアップの純正タイヤサイズには、215/65R16、225/60R17、235/50R18の3種類があります。

 

主要グレード(※カッコ内は型式)ですと、まずガソリンエンジン車は以下の通りです。

 

【215/65R16】

アルファード2.5X(AGH30W)

アルファード2.5X 4WD(AGH35W)

ヴェルファイア2.5X(AGH30W)

ヴェルファイア2.5X 4WD(AGH35W)

 

【225/60R17】

アルファード2.5G(AGH30W)

アルファード2.5G 4WD(AGH35W)

アルファード3.5GF(GGH30W)

アルファード3.5GF 4WD(GGH35W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジ(GGH30W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジ 4WD(GGH35W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジS(GGH30W)

アルファード3.5エグゼクティブラウンジS 4WD(GGH35W)

 

ヴェルファイア2.5V(AGH30W)

ヴェルファイア2.5V 4WD(AGH35W)

ヴェルファイア3.5VL(GGH30W)

ヴェルファイア3.5VL 4WD(GGH35W)

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジ(GGH30W)

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジ 4WD

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジZ(GGH30W)

ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジZ 4WD(GGH35W)

 

【235/50R18】

アルファード2.5S(AGH30W)

アルファード2.5S 4WD(AGH35W)

アルファード3.5SA(GGH30W)

アルファード3.5SA 4WD(GGH35W)

アルファード3.5SC(GGH30W)

アルファード3.5SC 4WD(GGH35W)

ヴェルファイア2.5Z(AGH30W)

ヴェルファイア2.5Z 4WD(AGH35W)

ヴェルファイア3.5ZG(GGH30W)

ヴェルファイア3.5ZG 4WD(GGH35W)

 

※サイドリフトアップチルトシート装着車はすべて215/65R16 98H

 

また、アルファードハイブリッド/ヴェルファイアハイブリッドは以下の通りです。

 

【215/65R16】

ヴェルファイアハイブリッドX(AYH30W)

 

【225/60R17】

ヴェルファイアハイブリッドZ(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドZR(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドZR Gエディション(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドV(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッドV Lエディション(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッド エグゼクティブラウンジ(AYH30W)

ヴェルファイアハイブリッド エグゼクティブラウンジZ(AYH30W)

 

※サイドリフトアップチルトシート装着車はすべて225/60R17 99H

 

なお、社外ホイールを装着していると上記のサイズと異なる場合がありますので、当店のスタッフにご相談くださいね。

 

 

「REGNO GRVⅡ」についてはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

REGNO GRVⅡ

 

 

「Playz PX-RVⅡ」についてはこちら

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Playz PX-RVⅡ

 

カテゴリ:タイヤ&ホイール 

トラブルなく好調を維持したいなら、定期的にエンジンオイル交換を!!

【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2022年10月17日

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?

 

専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、突然エンジンがかからなくなることがありますので、23年使用されている場合は交換を見据えつつ点検が必要ですね。兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。

 

そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が高いのに、ついついさぼってしまいがちなのがエンジンオイルの交換です。

 

エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」。これを「5大作用」なんて呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用、そして冷却する作用です。

 

当店では、エンジンオイル交換も得意なのですが、交換の目安を3,000km5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。

 

【オイル交換も当店におまかせください!!

 

当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。まず交換前にオイルの量と汚れをチェックし、点検結果をお客さまに報告します。オイルフィラーキャップを外し、キズ等の痛みや水の混入を示す症状が無いかなども確認します。またオイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。

 

 

 

次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックします。一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。

 

 

エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが「オイルエレメント(フィルター)」です。フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています。

 

 

規定量のエンジンオイルを注入します。

 

最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの最終チェックを行います。

 

 

さらにエンジンオイル交換の際には、使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とす「エンジンフラッシング」もご用意しています(エンジンフラッシングは、エンジンオイルとオイルエレメントの交換が必要になります)。

 

そしてエンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。

 

多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。「5W-30」とか「10W-30」という表記を目にしたことはありませんか? これはエンジンオイルにも記載されているので、おクルマにあった規格を選んでいただくことが基本になります。

 

このエンジンオイル規格の表記は、Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。

 

また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。

 

その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能がいいとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。

 

0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたりますね。また、現行プリウスなどは、さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。

 

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。もちろん、ご相談いただければ愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、お声がけください。

 

【新登場の省燃費オイル「eco green」】

 

当店ではそんな省燃費性能に優れたエンジンオイルを幅広く扱っていますが、そのラインアップに新たな仲間が加わりました。それが「eco green(エコグリーン)」です。

 

新車充填時のオイルと合致した品質を持ち、オイル交換は5,000km後、または半年を推奨となかなかのロングライフ。ふだんはお買い物など街中でおクルマを乗ることが多い方から、高速道路を利用され遠くまでよくお出かけされる方まで幅広く対応した省燃費オイルです。

 

また、アメリカ石油協会(American Petroleum Institute)が定めたAPI規格においては、LSPI(スパークプラグによる添加前に燃焼が起きる異常燃焼現象)を防止する性能を持つ「SN PLUS」規格認証のエンジンオイルとなっています。

 

カテゴリ:メンテナンス