車輌の画像を撮り忘れました(´･ω･`)

が、10系アルファードのタイヤ交換実施！

初期型のアルファードは元々16インチか17インチのホイールサイズが標準装備されてますが、装着されていたサイズは18インチ。インチアップされてました。

 

タイヤの状態！！

パッと見て、すぐ分かるのはタイヤの両端の減りと、トレッド部分のヒビ。

偏摩耗によりワイヤーも見えてますね(;^ω^)

即交換が必要な状態！！

交換前のタイヤはＸＬ（エクストラロード）規格でした。

このＸＬ規格…内部の構造を強くすることで高い負荷能力を発揮できるためのタイヤなのですが、必要な負荷能力を得るために、メーカー指定の空気圧よりも高めに調整する必要があります。

そのため空気圧不足のまま走行しているケースもあるので、注意が必要です。空気圧が少ないと、タイヤの両端の摩耗にも繋がります…(；ﾟДﾟ)勿体ない！

そして装着していたタイヤサイズは235/50R18…(@_@)

カーディーラーで外径の大きさを指摘されたそうです(;^ω^)

20系や30系ならば、235/50R18で問題ないですが、10系だと外径が大きすぎるんですね。

ですので、タイヤサイズを225/50R18へ変更して取付実施！(｀・ω・´)

 

ブリヂストン ECOPIA NH100RV！　ミニバン専用設計タイヤ！

新車装着タイヤと同等性能＋ミニバン専用設計！

 

中古車って、前のオーナーさんがどういう風にメンテナンスしていたかは分からなかったりするもので、今回のように「あれ…(。´･ω･)?」っていうタイヤサイズが装着されているケースが稀にあります。車を支えるための負荷能力が不足していたり、外径が大きいこともあれば小さいことも。

車高が下がっていたり、タイヤやアルミホイールがインチアップ、ドレスアップされてる車輌を購入したときは、適正空気圧なども、気にしてみてくださいね！

カテゴリ：タイヤ交換