サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

夏用タイヤ点検実施中!

2024年3月16日
いつもタイヤ館竹尾のWEBを
ご覧いただき有難うございます!
 
突然ですが、皆様!
車には数多くの部品がついているのは
ご存じかと思います。
 
でも、その中で地面に接地している部品は
「タイヤ」だけなんです!
 
さらにタイヤの地面に接地する面積は
たったの手のひら1枚分と言われています。
※おおよその目安です。
 
このタイヤが「走る」「曲がる」「止まる」
を支えていますので、
しっかり点検して最後まで安全に
タイヤを使いたいですよね!!
 
という事で、タイヤ館スタッフが
お客様のタイヤをじっくり見て点検いたします!!
★点検ポイントは全部で4つございます★
 
1つ目は溝が減ってくると、雨の日にブレーキの制動距離が
新品のタイヤより長くなってしまいます。
ちなみにこのスリップサイン(残り1.6mm)
という印に到達すると、車検が通りません。
ですから「ここまで使えるではなく
ここに到達する前に交換しましょう!
 
2つ目のひび割れは継続利用可能なものから、
すぐに交換したほうが良いものまで様々です。
ひび割れが危険な状態ですとタイヤが
破裂してしまう可能性があるかも・・・。
3つ目は偏摩耗があるかどうか。
冬に乗っていなかった自転車を春に乗ると、
ペダルが重いし振動がすごい!
それは自然に空気が抜けているためですね。
車も同じで、空気が減るとタイヤが車の重さに耐えきれず
つぶれた状態になるので燃費性能が落ちたりします。
さらに「両肩べり」というタイヤのセンターと両肩の
減り方が違う減り方をしてしまう事も・・・
 
4つ目はタイヤの損傷があるかどうか。
縁石などに擦ってしまったり、大きな段差を
いきよいよく通過してしまったりすると
タイヤの側面にキズや変形がおこる事もあります。
そして危険な状態のタイヤは、中のコードやワイヤーが切れて
突然タイヤが破裂してしまう可能性があるものも・・・
 
1~4までご覧いただき、ご自身のタイヤが
どうだったかなぁと気になった方は、
是非当店へ夏タイヤをお持ち込みいただき、
今のうちに点検をお勧めいたします!
皆様のご来店、おまちしております!!

カテゴリ:タイヤ 

担当者:髙橋

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