皆さまこんにちは！

さて、今回ご紹介の作業は、

最近グッと施工が増えた、

下回り防錆アンダーコーティングの

ウルト防錆のご紹介です。

施工するお車は、ホンダのアコード　ユーロR

この頃辺りのホンダ車は流れるようなラインが

セクシーでカッコいいですよね

 

一度WEBメールでご相談頂いたのち、

施工のご依頼を頂きました。

 

それでは早速作業開始です

フロアだけでなく、タイヤハウスも

バッチリ施工するので、タイヤを外していきます。

ここをしっかり施工することで、

タイヤが拾う砂利などパチパチッという

音がかなり抑制されます。

 

タイヤを外したら下回りの洗浄！

洗車を自宅でする人の憧れ、

黄色いこの高圧洗浄機で

しっかり洗浄！

この威力…我が家にも欲しい…

 

洗浄が完了したら、エアブローで乾かし、

マフラーを養生

15、6年前の車とは思えない綺麗な下回り。

走行距離も1万キロ弱だったので、

「この車ってそんなごく最近まで出てたっけ…？」と、

本気で考えました。

単純にかなり程度の良い極上車でした。

各種養生を終えたら施工を始めます！

エアホースで繋げて噴射というのが、

噴いてる感あって楽しいです

そんなこんなで施工完了です！

バッチリマットな黒に仕上がりました！

マフラーには施工出来ないため、

マフラーは別にシフト防錆で防錆処理を行っています

耐熱性なので、場所を選ばず施工できるのが、

ポイントです

タイヤハウス内も抜かりなく

 

下回り、タイヤハウスとしっかりと施工いたしましたので、

塩害対策だけでなく、静粛性に期待ができます。

ぐるりと下回りを確認して、

施工漏れがないか確認したら、

タイヤを取り付けて完了です！

 

降雪時期に備えて、下回りの塩害対策

気になる方は是非お気軽にご相談くださいませ！

カテゴリ：防錆施工　

担当者：髙橋