サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

下回りの錆対策で車長持ち!

2022年1月30日

皆さまこんにちは!

最近、モンスタースポーツから出ている、

パフォーマンスダンパーが気になって仕方ありません

あれもこれも付けたい部品たくさんあるので、

目移りしてしまいます

 

さて、今回ご紹介の作業は、

ダイハツ コペンの下回り防錆作業です

防錆作業の中でも、当店の誇るプレミアムメニュー!

【ウルト】防錆!です!

 

厚いゴム性に近い塗膜で、

物理的に塩害から部品を守ってくれます。

その上、その性質から、

車の遮音性も高めてくれる一石二鳥の作業です!

 

さあそれでは早速作業開始です!

予約日の前日にお預かり出来ましたので、

下回りの洗浄だけやって自然乾燥させる

【一夜干し作戦】でいきます

タイヤハウスも施工するので、

タイヤを外していきます

作業をする前に下回りのチェックです!

うーん黒い!

一瞬防錆コーティングしているのかと焦りました。

未施工ではあるんですが、この艶やかブラック…

写真ではビフォーアフターが伝わりにくそうだ、なんて

思いながら見ていました。

どこをどう吹こうかなーとある程度予想を立てたら、

下回りの洗浄をします!

毎度この高威力を感じるたびに、

欲しい…と思ってしまいます。

 

洗浄が済んだら、翌日まで乾燥タイムです

 

そして翌日

マフラー、ブレーキと、

純正ビル足を真っ黒にするのはもったいない!

ということで、ショックアブソーバー

3点を養生した後、

個人的に養生スカートと脳内で呼んでいる、

飛散防止用の養生をします。

準備はバッチリそれでは作業開始!

 

今回は施工風景の動画も撮ってみたので、

気になる方は是非見てみてください!

 

ゾババババ!という音と、

エアガン越しに伝わる振動が中々病みつきになります

 

そんなこんなで作業完了!

伝わりますか…このマットな質感…

直に見ると、全然違うんですが、

やっぱり写真だと中々分かりにくいですね

作業が終わり、タイヤも付け直して作業完了です!

 

外見は綺麗だけど、いざ上げてみると、

下回りは錆だらけ、というのはこの新潟ではよくあります。

何気に昨年、マフラーの接合部がパックリ行っていたり、

リアのアームの結合部が腐食でボッキリ、

なんてことがありましたので、

錆による被害もバカにはできません

 

防錆コーティングをしっかり行って、

大切なお車を錆から守って長く使っていきましょう!

カテゴリ:防錆施工 

担当者:宮田

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