空気圧センサーが付いてたら修理できたかも…
2016年5月3日
GWはパンクが多くなりがちなので実用的なアイテムをご紹介いたします!
その名は「TPMS」
TPMSとは、タイヤ空気圧モニタリングシステムの事で、空気を入れる口をセンサー付のバルブに交換する事で、車内に設置した受信機のランプの色でタイヤの空気圧を監視出来る装置なんです。
この度、新しくラインナップされたブリヂストンのTPMS B-11はゴムバルブを採用しており、アルミホイールはもちろんスチールホイールにも対応出来る様になりました。
一番上にバルブの画像を載せたのですが
左のType S(スナップインバルブ)がゴムバルブの新商品TPMS B-11
右のType C(クランプインバルブ)が金属バルブの従来品TPMS B-01
一部取付不可なホイールもありますのでお気軽にお問合せください。
最後に空気圧センサーが付いてれば…ってお話を少しだけ(^^;)
一番下の画像に注目~!!
これはお客様がパンクしたと自覚してから20m程走ったタイヤです。(サイドの文字がかなり擦れてるのでもっと走ってると思われます)
空気が減った状態で走行すると、タイヤは画像の様にボロボロになってしまい、修理可能だったタイヤも新品交換しなくてはいけなくなってしまいます。
最近はスペアタイヤを積んでいない車が多かったり、薄っぺらのタイヤが付いてて見た目で空気が減ってるのが分かりづらかったりしますので、TPMSは非常にオススメなんです!!