浄化装置壊すと高いですよ
今回はお仕事で使用している常連の
お客様の200系ディーゼルハイエースの
エンジンオイル交換です!
お仕事で遠くの現場まで出向く事もあって
オイル交換の頻度はかなり早いです!
ディーゼル車あるあるで新品オイルでも
入れた瞬間に真っ黒になってしまい、
オイルの劣化が分かりづらいと思われて
いますが、もちろんちゃんと判断材料は
ございます!ポイントとしては「黒くても
透明度があるか」と「オイルがベタベタ・
ドロドロしていないか」などでしょうか。
使用するオイルは「日本オイルサービス」の
クリーンディーゼル車用エンジンオイルの
「クロスエコDL-1」です!DL-1というのが
クリーンディーゼル車用の規格でDL-1は
主に乗用車用の規格になります。(他に
トラック用の規格で「DH-2」がございます)
クリーンディーゼル車の排ガス浄化の要は
DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)
ですが、適していないオイルの使用や
オイル交換をサボる事でフィルターが詰まり、
結果的に浄化装置の破損にも繋がりますので
クリーンディーゼル車オーナーの皆様は
オイルの種類と交換頻度にお気を付け下さい!
この度はご利用誠にありがとうございました!
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タイヤ館 水戸けやき台
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担当者:せんべい