サービス事例 / 2018年9月5日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

●●●MENTEまめ知9●● 新世代のあんどん(古!) ●●●

2018年9月5日

最近、道路を走っていてすごく明るい対向車のライトが多くなりました。

段々と明るいライトが純正で装着された車が本当に多くなってきましたね(^^)

現在主流のライトは、

ハロゲンライトHIDライト(キセノンライトとも言います)、そしてLEDライトの3つが主流で、

一番の流行はずばりLEDライトです。

 

その前に、

ハロゲン?HID?? LED?????  何!? (・・? 

 

という疑問、ごもっともです。

 

簡単に言うと

●ハロゲンランプ→家で使用する電球と同じ原理です。ガラスの球の中のフィラメントを発光させます。

 

●HIDランプ→しくみは違いますが、蛍光灯や野球場の照明をイメージしてもらうと良いと思います。

      ハロゲンランプよりも明るいですがハロゲンランプよりも電気を使いません。

      3種類の中では一番明るいライトです。

 

●LEDランプ→発光ダイオード。。(+o+) 説明がとても難しいですので、省略させていただきます(笑)

      徐々に家庭用のライトとして普及を始めた、発熱をしにくくて、HIDより更に電気を使わない、

      第四世代の照明と言われています。

 

ちなみに、

あかりの第一世代はろうそく

第二世代が白熱電球

第三世代が蛍光灯

第四世代がLEDだそうです。余談でした( ;∀;)。

 

3種類のどのタイプでも、選ぶ際に、①明るさと、②色 の二つの大切なポイントがあります。

 

①明るさ HID>LED>ハロゲン の順番でHIDが一番明るいですね。

 

②色   色は温度で表すことが多いのですが、色温度が上がってくると、

    黄色白色青色

    と色が変化していきます。

一番明るいのは白色で、青色に近づくにつれて段々と見えにくくなってきますし、

車検にも通らない可能性が出てきます(>_<)

雨の日などは色温度が高いと本当に見えにくくなってしまい、とても怖いですよ(@_@;)。

 

黄色はハロゲンランプに多いのですが、吹雪の日や霧の時の視界には雪や霧の反射を抑えて

道が見やすいという効果があります。

かつ、ハロゲンランプは発熱量が多いので、

雪の中でライトに付いた雪が溶けやすいというメリットもあります。

スキーや雪山に行かれる方は、あえてハロゲンライトを使われている場合があるとのことです。

 

タイヤ館倉吉には純正HID用、ハロゲン用の交換バルブも取り扱いありますので、

現在純正HID、ハロゲンを使用されていて、更に明るくしたい場合も安心です。

※ちなみに純正LEDを他のLEDランプに交換することができない場合もあります<m(__)m>。

 

そして、今ハロゲンバルブを使われていて、

「そうかー、それならLEDライトにしたいなあー」

とLEDライトをうらやましく思われている方に朗報です!

ハロゲンライトからLEDライトに交換するキットもタイヤ館倉吉にはありますよ(*^-^*)

適合、交換不可の車両もありますので、お気軽にお問い合わせくださいね。 

 

交換を希望される方は、是非ご相談ください‼

ライトも未来も明るいのが一番です! 

担当者:國吉

カレンダー

2018年 9
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30