新コーナー始めました!
はい、やっぱりAタイプが好き、僕です。(^-^*)/
さて、本日より不定期配信の新コーナー「タイヤ館の作業実録24時」
記念すべき第一回目は「エンジンオイル偏」です。
タイヤ屋なのにタイヤ交換作業じゃないのかよ!っていうツッコミはスルーしまして、ヾ(・・;)
メンテナンス関連から順次更新していきたいと思います。
っということで、はいドン!
エンジンルームです!
ご存知の方もおられるでしょうが、まずは基本的な知識から、
①がエンジンオイルの注入口です
②がオイル量を確認するゲージになります、
引き抜くと、
。
こんな感じです、
LowとHighの間にオイルが入っていればOKです!
ここまではお車の運行前点検として教習場で習得済、のはずです、
ではお車をリフトアップしていきましょう~
写真が分かりづらいのですが、エンジンの下側です。
②のオイルパンと呼ばれる場所にエンジンオイルが溜まっています、
①にドレンボルトというボルトが付いているのでそれを外すとエンジンオイルを抜く事が出来ます。
実際ボルトがこちら
タイヤ館ではオイル交換の際に②のパッキンを全て無料で交換しています。
*一部国産車、外車は交換出来ないお車がありますので予めご了承下さい。
古くなったオイルを全て抜いた後パッキンを新品に交換しドレンボルトを元に戻します。
そして、
トルクレンチを使用して
メーカー毎に決められた締め付けトルクで締めます。
オイルを抜いた後、新品のオイルを入れた後、2回締め付けの確認をします!
最後に新品のオイル量を確認して作業完了です!
長くなりましたが以上がオイル交換作業です、
因みに今回は登場しませんでしたが、オイルエレメントと言われるろ過フィルターもあり、
だいたいオイル交換の2回に1回の頻度で交換します。
次回!【ハイテクマシーン登場!】乞うご期待!
担当者:morita