パンクの話と、当店のパンク点検について
2016年8月16日
最近、連日パンク点検でご来店される方が多く見られます。
点検の前に、理由やいきさつをお聞きしているのですが
・オートショップで見てもらったが、どこがパンクしたかわからなかった
・他のお店へ行ったが、修理しても再び漏れる可能性が有りうちではできないと言われた
など、お断りされたりパンク箇所がわからず当店へ来られた方もおられます。
そこで実際ピットに入れ点検してみると確かに空気の漏れはなく
釘や金属などの異物刺さりではなく、チューブレスバルブ(空気弁)の劣化により
ゴムのひび割れしたところから振動して空気が抜けていたり、、、
異物は刺さっているが、抜いてみると2~3mmの金属片が埋まっているだけでパンクしていない、
などなど。。。
しっかり探してみるとパンクの原因が見つかったり、そもそもパンクでは無いケースがあります。
もし他店でわからなかった場合は諦めず、是非当店のパンク点検をご利用ください。
しかし、パンク原因の異物が細く走行中抜けてしまった状態など、確かにタイヤ空気圧は下がっていて
全ての点検工程を実施しても空気の漏れが確認できない場合がございます。
また、パンク箇所が発見できた場合でもタイヤの状態によっては修理不可の場合がございますので
予めご了承ください。ただしその際はしっかりご説明いたしますのでご安心ください。
担当者:岡島