タイヤの半分がここまで擦り減っているのに・・・・
愛知県春日井市、19号沿いにあるタイヤ館春日井店です。
本日はタイヤのリア2本の交換がありました。
前の2本はそのままで後ろだけ交換ということですね。
リアの一本がすり減ってゴムからコードが出てきてしまっていてスペアタイヤになっていました。
しかし写真に撮らせていただいたのですが、タイヤを立てて上から見ると、片側はまだ少しだけミゾが残っています。
でももう片側は走行不可の状態ですよね。
タイヤは消耗品ですが、お値段もしますし、どうせ買うなら長持ちしてほしい!!
というのが大半の方の考え方だと思います。
私も買った以上は長く使いたいです(笑)
しかし写真までいかずともスリップサインが出てしまって使えない。
なんて車検のときに言われたらショックです・・・。
しかもタイヤを見てもまだ使える部分がほとんど・・。
一か所だけスリップサインに繋がっちゃってたら、凄く残念です・・・。
そんなタイヤの片減りを減らすために、当店ではタイヤのアライメント調整をはじめ、
ローテーション、空気圧のチェック・補充を行っております。
・アライメント
タイヤの取り付け角度を調整します。人でいう骨格の部分から直します。
縁石に乗り上げたり対物で軽く当たっただけでもタイヤの角度はズレてしまいます。
ズレた状態で走ると、運転手さんのストレスに繋がったり、上記のようにタイヤの一部だけ すごく減ってしまう・・・ということになってしまいます。
・ローテーション
後ろのタイヤを前に取り付けたり、前のタイヤを後ろに取り付けたり、右後ろを左前に取り 付けたり・・。言葉通りタイヤの取付場所をローテーションさせます。
通常ですと、前のタイヤが早く減ってしまうことが多いですが、解消させることができま す。
・空気圧補充
空気圧が適正より低い状態で走行すると、タイヤのヒビ割れやすり減りが早くなったり、
燃費も悪くなってしまいます。
空気の場合ひと月に一度、窒素ガスの場合3ヶ月に一度の点検・補充をオススメ致します
当店ではタイヤを長持ちさせる為、上記を提案させていただいております。
お買い上げいただいてからもご満足いただけるよう、努力してまいります!!
担当者:竪道