スタッフ日記 / 2023年4月

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

クルマは移動のための大切な手段ですが、車内は言わばご自宅の「部屋」のようなもの。ある程度の時間、その空間のなかに身を置くわけですから、より快適に過ごすことができるように心がけたいですよね。
そこで気になるのが、車内のコンディション。ニオイはもちろんのこと、エアコンシステムを介して流入、循環している空気って、ほんとうにきれいなのかなぁ、なんてこともちょっと心配になります。
一般的な除菌・消臭スプレー...

担当者:スタッフ 沖

梅雨が明ければ、いよいよ夏本番ですね。最近は、長く外にいることがはばかられるくらい気温が上昇することもしばしば。日本の夏は確実に暑く、そして長くなっています。お出かけの際はもちろんですが、室内にいらっしゃるときにもこまめな水分補給をお忘れなく。
さて、そんな季節におクルマで快適移動するため、なくてはならないのがカーエアコンです。スペースの割に窓の面積が広いので、車内の気温が上がりやすいのはもっと...

担当者:スタッフ 沖

ちょっとしたお買い物から家族の送り迎え、お休みの日にはみんなでお出かけと、日々の暮らしの中にクルマがあるとやはり便利ですよね。人だけでなく荷物も積めるし、雨風もしのげる。行動範囲が広がり、生活がより豊かにしてくれる欠かせない相棒として、頼りにしていらっしゃる方は多いと思います。
さて、そんなクルマは、さまざまな部品によって構成される機械です。“クルマは消耗部品のかたまり”、なんて言い方もあるように...

担当者:スタッフ 沖

クルマを路肩に寄せすぎたり、駐車場の車止めにぶつけたりして、お気に入りのホイールを傷つけてしまったという経験は、多くの方がお持ちなのではないかと思います。とっても残念な気持ちになりますが、そんなときタイヤも気にかけていらっしゃいますか? 一方、タイヤの“見える側”にはワックスをきれいに塗っても、接地面の内側のほうがどんな状態なのかチェックしてないなんてことも多いのではないでしょうか。
そうなんです...

担当者:スタッフ 沖

クルマのメカニズムは日進月歩で、電気自動車や自動運転などの先進技術も身近になってきました。そんななかで長く基本的な構造が変わらずに、必要不可欠な機能としてクルマに装備されているのが“ワイパー”です。
見慣れたパーツゆえ、その大切さについて思いを巡らせることはあまりないかもしれませんが、ちょっと想像してみてください。土砂降りのなかでワイパーなしで走行するなんて考えられませんよね。梅雨時はもちろんのこ...

担当者:スタッフ 沖

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?
専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々...

担当者:スタッフ 沖

気になるニオイって、ありますよね。ドラッグストアに行くとさまざまな消臭剤がずらりと並んでいますし、洗濯する際に消臭抗菌効果のある柔軟剤を使ったりと、ひと昔前より臭いに敏感になっているのかなぁなんて思ったりもしますが、爽やかな香りに包まれているほうが、やっぱり気持ちいいものです。
クルマで移動するときだってそう。芳香剤を使うか否かはともかく、狭い室内に悪臭が漂うのはいただけません。最近のクルマのほ...

担当者:スタッフ 沖

タイヤとホイールの接合部分やホイールのリム部分などに、四角いおもりのようなものが取り付けられているのをご覧になったことはありませんか。これがバランスウェイトです。
タイヤ・ホイールは高速で回転するので、きちんとバランスがとれていないと走行時にハンドルがぶれたり振動を感じたりします。そのようなことが起こらないよう、タイヤをホイールに組み付けた際にはタイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付け回転さ...

担当者:スタッフ 沖

タイヤを新品に交換されたときに、それまで履いていたタイヤが「偏摩耗」しているとご指摘を受けたことはありませんか? タイヤのもったいない減り方、つまり「偏摩耗」という言葉は聞いたことがあるけれど、どんなふうに減るの?という方もいらっしゃると思います。
「偏摩耗」とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象です。トレッドの片側だけが早く摩耗する「片べ...

走行距離がのびれば、それに合わせてすり減っていくのがタイヤです。経年による劣化が理由になることもありますが、コンスタントに愛車を運転される方の場合は摩耗度合いで交換に至ることが多いのではないかと思います。
消耗部品とわかってはいても、交換にかかる費用を考えればタイヤをできるだけ長く使いたいと思うのは当然でしょう。大事なのは「もったいないタイヤの使い方」をしないこと。タイヤが全体的に減る、つまりき...

担当者:スタッフ 沖