作業日誌 / 2022年7月30日

施工した作業や作業内容の紹介をします。 是非、ご覧ください!

外面修理って・・・意外と危険。

【アウディ タイヤ ランフラットタイヤ取扱】
2022年7月30日

 

 

このお客様・・・

半年以上前から

「タイヤの空気が減る・・・」

と何度かご来店されていました。

 

 

空気を入れ、石鹸水で点検・・・

空気が漏れている穴は見つからず・・・

 

 

そして、先日ご来店。

「大幅に空気が漏れるようになったから

今回はわかるかなぁ」

とのことで点検・・・。

すると・・・

ついに!

 

 

“パンク修理痕”を発見!

その穴のわきから

ほんの少しずつ空気が漏れていました。

いわゆる・・・・

「スローパンクチャー」というものです。

 

        パンクというと、釘などの異物がタイヤに刺さって

        一気に空気が抜けてしまうこと

        と思っているかもしれませんが

         実はタイヤの空気圧がゆっくりと抜けていく

        いわゆるスローパンクチャーの方が、より発生率の高いトラブルなんです!

       スローパンクチャーの原因は、

       非常に小さい異物が刺さっていたり

       エアバルブのムシ(バルブコア)の寿命、不良だったり・・・

       タイヤの組み付け上の問題(ビートが上がりきっていないなど)や

       ホイールのリムの変形、ホイールのクラックなど、色々あります。

       普通のパンクより気がつきにくいというのが大きな難点

 

 

 

 

この「ぶちゅっ」

したものは

「外面修理」の痕跡です!!

 

 

1度パンク修理をしてあるタイヤは

2度、3度と修理することは不可能です。

タイヤの強度が下がり

空気を入れた段階で・・・

「ばんっっ!!!」

と破裂してしまう危険があるんです。

怖いな〜怖いな〜。

 

 

ヒビ割れもひどいですねぇ。

 

 

最近よくある・・・

溝の間のヒビっ(^^;;

これまた危険だね。

 

 

これ、ヒビがすごいの

分かりますよね_| ̄|○

 

 

 

◆POTENZA◆

S007A

 

 

☆NEW☆

 

 

 

 

新品になって

安心安心〜(°▽°)

 

 

 

パンクかな?

って思ったら・・・

タイヤ館へ( ̄▽ ̄)

 

カテゴリ:夏タイヤ交換 アルミホイール交換 パンク修理 

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