作業日誌 / 2022年6月27日

施工した作業や作業内容の紹介をします。 是非、ご覧ください!

レクサスホイールセット交換!!

【レクサス CT200h ホイール タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2022年6月27日

こんにちは!新入社員です!

 

今回のお客様はレクサスの中古車を購入されたという方です!!

 

当店で展示していたホイールセットを購入していただきました!!

さっそく作業に入ります~

 

 

最初はホイールキャップ付きの純正アルミホイールでした。

 

 

 

タイヤの幅大きくてちょっとカッコ悪いね('ω')

 

 

15インチから…

 

 

17インチにアップし、よりカッコよくなりました!!

さらにラクジュアリー感が強くなりました!!

 

 

ちなみにお客様は何枚も写真撮影をしており、ご満足いただけたようです!!

 

車高も低く見えますね(*´з`)

イイ感じだ…

 

ホイールは店頭にない場合でも発注できます!!

この機会に愛車のドレスアップしちゃいましょ~!!

 

スタッフ一同、お待ちしております!!

 

カテゴリ:アルミホイール交換 

多走行車のオイル交換に!添加剤を!!

【スズキ ワゴンR メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2022年6月27日

 

 

 

「 タイヤ館 」

でも、"メンテナンス”できます(^ ^)

 

 

オイル交換に訪れた

「ワゴンR」

 

そのワゴンR…。

13万km超え…(°_°)

 

 

前回のオイル交換時期は

「2021年の12月」

 

 

油量の確認をすると・・・

ゲージLOWにつかないくらいに・・・

 

オイルが減る理由はいくつか考えられます。

 

 

正常でもわずかにエンジンオイルは減っていきます。

    

エンジンオイルは気密性が維持されたエンジン内部を循環しており、

基本的には減らないように設計されています。

しかし、長期間使用することでパーツが摩耗し、エンジン内部の気密性が弱まるため

エンジンオイルは少しずつ減っていくんです。
また、エンジンブレーキをかけた際に燃焼室の負圧が上昇して、

気圧差によってエンジンオイルが燃焼室に吸引されることがあります。

燃焼室に入ったエンジンオイルは燃えた後に排出されるので、

エンジンブレーキを多用することでもエンジンオイルは減っていきます。


オイル上がり

    

エンジン内部にあるピストンリングが摩耗することで

燃焼室にエンジンオイルが入り込む現象が「オイル上がり」です。

ピストンリングが摩耗するとエンジン内部の気密性が維持できなくなり

エンジンオイルが燃焼室に入るリスクが大きくなります。
オイル上がりが発生すると車のマフラーから白い煙が発生したり、

通常よりもエンジンオイルの減りが早くなったりして

警告灯が点くなどの問題が発生します。

オイル上がりが発生していることを把握したら

早い段階で点検・整備を実施する必要があります!
エンジンオイルの劣化が進んでいると

ピストンリングが摩耗するリスクが大きくなり、

オイル上がりが起こるリスクも大きくなるため、定期的エンジンオイル交換が重要です。


オイル下がり

    

吸排気バルブとオイルパンを仕切っているステムシールが経年変化で、

エンジンオイルが燃焼室に入ってしまう現象のことを「オイル下がり」といいます。

特にエンジン始動時にマフラーから白煙が発生し

エンジンオイルが減るのが特徴です。

エンジンオイルが長期使用によって劣化していると

ステムシールが損傷しやすくなり、オイル下がりが発生しやすくなるので注意が必要です。


オイル漏れ

    

エンジンオイルは長期的に使うことで劣化が進み

エンジン内の各パーツを損傷、摩耗させる原因になります。

ステムシールやヘッドカバーパッキンなどが損傷すると

エンジンオイル漏れを引き起こすリスクがあります。
あるいは、事故によってオイルパンなどが破損した場合にも

エンジンオイル漏れが発生するリスクがあります。

エンジンオイル漏れは放置していると車の走行性能が低下したり、

車両火災を起こす原因になったりする重大なトラブルです。
定期的なメンテナンスと、適切な修理対応を実施することが

エンジントラブルを防ぐポイントです(^^)/

 

 

 

オイル交換の際に

古いドレンパッキンの交換をし

トルクレンチで締めます。

 

 

オイルエレメントは

締めすぎないのがポイント!

 

 

 

 

今回は下からのオイル漏れではありませんでした。

“オイル漏れ・オイル上がり・オイル下がり”

を防ぐのが、この

 

「WAKO’S ESP」

(ワコーズ エンジン パワー シールド)

です(*'▽')

 

 

液体はほどよく赤っぽい色

少し硬めの添加剤でで

エンジンに注入する前に少量の

エンジンオイルと混ぜ

注入します。

 

 

 

多走行車や年数が

経過している車は

エンジン内部も劣化していきます。

 

 

それにより、オイルの減少

目に見てわかるようになります。

 

 

オイル交換に困った際は

タイヤ館を、ぜひご利用ください(*'ω'*)

 

 

カテゴリ:オイル関連 安全点検 エンジン添加剤 

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