スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

早めの対処で!

2022年10月18日

高速道路でパンクをしたとご来店いただきました。

タイヤを確認したところ、タイヤはサイド部がボロボロになり使用出来ません。

残りのタイヤを見て、1本のタイヤがタイヤサイドのメーカーロゴが削れていましたので

お客様に確認をしたら別のお店でパンクを直したそうです。確かに空気はしっかり入っていましたが

念のため、タイヤの点検をしたのですが、写真のようにパンクで空気が少ない状態で走行したために

タイヤ内部が削れていました。この状態で高速道路を走行することは、とても危険です!

パンクをしてしまったら、なるべく走行せずに、スペアタイヤに交換してください。

また、パンク修理キットを搭載しているお車はJAFなどに連絡して対応してもらってください。

走行しなければ、パンクを直せる確率は上がりますよ。