サービス事例 / 2023年4月29日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

メルセデスベンツ W211 タイヤ交換

【メルセデス・ベンツ Eクラス タイヤ】
2023年4月29日

とてもきれいに乗られているW211のタイヤ交換をしました。

溝もまだしっかりと残っていたのですが、年数が経っていたのと

交換になった最大の原因はこちらです。

タイヤの内側の側面にかなり大きなクラックが何か所か入っていました。

こちらも

走行中にバーストの危険がかなり高かったために交換となりました。

新しく装着したタイヤは

ブリヂストン POTENZA S007A

フロント:245/35R19

リア  :275/30R19

馬力のあるお車でも快適に走行できるタイヤです。

スポーツ系のタイヤですが、乗り心地や静粛性もけっこう良いよねと

言っていただけるタイヤです。

空気圧もしっかり整えて、これでGWも安心してお出かけできます。

楽しい連休をお過ごしください。

 

 

 

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カテゴリ:タイヤ 

うっかり空気圧点検を怠ってしまう方には、窒素ガス充填がおすすめですよ!!

2023年4月29日

ピッカピカに洗車したし、タイヤも新品に交換したばかり。エンジンオイルやバッテリーも定期的に交換しているので問題ナシ!!さあどこへお出かけしようか?なんて計画を立てるのは楽しいものですね。でも、大事なことを忘れてはいませんか。そう、空気圧のチェックです。みなさんは、タイヤの空気圧が想像以上に低下していて驚かれた経験はありませんか? 空気はゴムを透過するので、トラブルがなくても少しずつ抜けていきます。

 

空気圧が不足していると、タイヤにはいいことがひとつもありません。偏摩耗の発生につながりますし、摩耗ライフも低下します。また操縦安定性を損ないますし、燃費も低下します。ひどい場合にはタイヤの損傷を引き起こすことも。適正な空気圧で走行することは、とても大切なのです。

 

【空気の代わりに抜けにくい窒素ガスを充填】

 

そのため当店では定期的なタイヤの空気圧点検をおすすめしていますが、空気圧管理の強い味方が、「窒素素ガス」の充填です。窒素素ガスは酸素に比べゴムの透過率が低いので、タイヤの内部から外へ抜けにくい性質があります。そのため窒素ガスを充填するとタイヤ内圧の自然低下が少なくなり、より長く安定した状態に保つことができるのです。もちろん、パンクなどのトラブルに注意が必要なのは変わりませんが、空気圧の低下が抑えられることはタイヤのコンディション維持に有効です。

 

 

そして窒素ガス充填には、もうひとつメリットがあります。窒素は電子親和力が小さく、酸化によるホイールの劣化が空気を充填した場合より抑制されます。つまりホイールにもやさしいわけですね。「ついつい空気圧点検をおろそかにしちゃうんだよなぁ・・・」という方は、ぜひご相談くださいね。

 

 

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