前回、ドライブレコーダーを取付させて頂いた時が、始めての当店ご利用でした。

お子様が免許を取り、使用する機会が増えてきたという事で、安全面に気を配るようになり、ドライブレコーダーを取付と共に、「無料安全点検」の実施も致しました。

点検を期に、今回タイヤ交換をする運びとなりました。

タイヤは特徴的な減り方をしていました。

 

両肩減りでしたが...

　内側は、角ばった内減り。。

　外側は、空気圧不足の様な外減り。。。

 

がに股の外減りだったのです。

↑右側の写真が調整前

　　やっぱり、トーアウト。

でも、何でアライメントって狂うのでしょう？

 

足回りの馴染みを経年劣化は主な原因と想いますが、スプリング等がヘタってくると車高が下がり、フロントタイヤはトーアウト方向にずれる車輌が多いのです。所謂がに股って言うやつです。

ステアリングレルポンスは、だるい傾向になります。

印刷方法は、ハンドルを真っ直ぐにした時にしていますから、このデータはハンドルを左に傾けながら直進していた数値になりますが、オーナー様は意識していなかったそうです。

↑左側写真が調整後

車が、スムースに軽く走るようになります。

 

タイヤ交換した事もあるかと想いますが、

「車が軽やかになった！」とご感想も頂きました。

 

 

↓フリードも似た摩耗状態でタイヤ交換+アライメント作業

アライメントが合っている車輌は、タイヤが長持ちして真っ直ぐ走ります。

 

新品タイヤ交換時がオススメですので、一緒にアライメント作業もご予算に宜しくお願い致します。

 

空気圧管理も忘れずに～（＾＾）